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教員名 | Research Content |
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炭谷 俊樹 学長 | 学習者が主体で課題を発見・解決する探究型学習の実践 |
福岡 賢二 学長代理 | 2010年より神戸情報大学院大学 副学長、2021年より学長代理として大学運営の指揮を執るとともに、アフリカ・ルワンダにおけるICT4Dに先駆・草の根的に取り組む。以降、アフリカにおけるICT人材育成、産業振興に尽力し、日本とアフリカの友好促進に貢献。2019年1月、TICAD7に先立ち日本政府がアフリカ連合議長であるポール・カガメ ルワンダ共和国大統領を招聘した際には、各界を代表して歓迎諸行事に参加。日本、ルワンダの両政府から本学の教育と取組みが高く評価された。2018年には米国航空宇宙産業との共同ベンチャーとして、スウィフト・エックスアイ株式会社を設立し、代表取締役に就任。学内外において、自身の経験を語り後進イノベータの育成に精力的に取り組む。 |
内藤 智之 副学長(特任教授) | (株)フジタにて国際プロジェクトマネジメントに従事後、独立行政法人 国際協力機構(JICA)にて運輸交通・情報通信課長、計画課長、外務省開発政策上級専門員(出向)など。2011年に世界銀行へプログラムマネージャーとして移籍。2015年よりJICA国際協力専門員(ICT・イノベーション分野)。2021年3月に神戸情報大学院大学へ移籍、4月より現職。 |
土田 雅之 研究科長(教授) | 企業での情報システムの研究開発や、技術者・技術マネジャー・経営者などの人材育成の経験を活かし、ICT技術×経営学×人材育成のスキルをベースに「ICTを活用したビジネスの価値づくり」について取り組みます。 |
高原 敏竜 特任教授 | ICT4D: 開発のためのICTをテーマに、多様な文化的背景の中でどのように人々がICTを使って、より良い生活を作っていけるのか?を色々な角度から掘り下げ、考えていきます。 |
伊藤 守 教授 | 「すべての人のためのデジタルトランスフォーメーション」をビジョンにかかげ、「不確実な時代を生き抜くために必要なスキルを獲得」をミッションとして活動しています。デザイン思考やリーンスタートアップ、アジャイルなどの価値観を大切にし、最新のデジタル技術を活用した課題解決に取り組んでいます。 |
平石 輝彦 教授 | 企業(Panasonic)におけるシステムの研究開発、組み込み製品開発、ソフトウェア工学関連の教育訓練などの経験を通して、自ら経験した『モノづくり』の楽しさを学生の皆さんと共有していきたいと考えています。また、製品開発を通して経験した「お客様第一」の精神に基づき、「本当にユーザに使ってもらえて、社会の役に立つ製品とは何か」を学生の皆さんと一緒に考えてゆきたいと思っています。 |
奥田 亮輔 教授 |
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山中 俊之 教授 | エジプト、英国、サウジアラビアに在住、約100か国視察、8年間の外交官、16年のコンサテイング・トレーナー、経営者の経験を基に新興国の社会問題解決に取り組んでいます。 |
マルコン シャンドル 教授 | ヒューマンインターフェース技術、特に空中映像を医療情報可視化やアミューズメント等に応用する研究に学生と共に取り組んでいる。また発展途上国の農業・医療・防災等の問題にセンサーネットワークを使ったソリューションを留学生と一緒に研究しています。 |
岩本 久 教授 | AI(人工知能)とICT(情報通信技術)を利用して、便利で安価な物を提供する研究をしています。研究で得られた知見が社会で活用されるように、社会連携にも積極的に取り組んでいます。 |
二見 強史 准教授 | 民需・公営企業・官公庁の分野で、システム開発の発注者側・受託者側双方の立場で、フィールド・エンジニアと監督職双方の業務経験があります。経験を活かして、問題解決のプロフェッショナルとしてのシステム・エンジニアを育成できればと考えます。 |
大寺 亮 准教授 | デジタル画像処理やパターン認識、視線検出などの研究に従事。近年では、人間の視覚情報処理の再現、スペクトルイメージング、画像の改竄検出、環境騒音の可視化、写真からの水墨画画像の生成など、画像に関する幅広いテーマについて、学生と共に取り組んでいる。 |
小藪 康 准教授 | 学生のみなさんに、ICTに関する知識を修得だけではなく、それらをビジネスの現場で活用する視点、プロジェクトとして成功させるスキルを身に着けてもらうことで、社会課題の解決の場で活躍できる人材に育っていただきたいと考えています。 |
孫 一 准教授 | 情報教育、教育工学、eラーニングなど、教育に情報システムを活用する研究をしています。「使う人の立場」をポリシーとして、最近では、Copilotを活用したプログラミング教育、e-Learningにおける学生データ分析、ARを活用した教育コンテンツ作成などの研究に取り込んでいます。 |
嶋 久登 特任教授 | インターネットを応用したサービスとそれに必要なセキュリティ技術の開発に取り組んでいます。インターネット上のサービスとスマートフォン、各種センサーやスマートカードなどを組み合わせることで、社会やビジネスの役に立つ機器やサービスを開発していきたいと思っています。 |
矢野 孝一 特任教授 | 神河町をフィールドに、国内の地方に共通する社会課題の解決にICTを活用したプロジェクトモデルの構築に向けた研究を行い、そのモデルを国内の他の地域、そして海外へも展開することを目指します。 |
スクート ハミドゥラ 助教 |
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宮坂 虹槻 助教 | IoTに限らず、ものとひとをつなぐ部分を中心に、ネットワークインフラやセキュリティについて研究に取り組んでいます。 |
石野 かおり 助教 | 災害情報 |
ルクムエナ センダ 教授 ※休職中 | Reading, Analyzing and Interpreting the Space Physical arrangement in urban and peri-urban areas using ICT in order to generate responsive input to all parties involved in socially innovative development and delivery of future, friendly, resilient and creative cities. |
山中 敦之 特任教授 | 阪神神戸大震災をきっかけにICTを活用した社会問題解決に興味を持ち、その後国連開発機構(UNDP), 世界保健機構(WHO・PAHO)などの国際機関で開発途上国のICTと開発とナレッジマネージメントを進めてきた。その後JICA専門家としてルワンダの国家ICT戦略策定事業の支援、ルワンダのICT民間セクター開発支援などに従事してきた。過去20年以上にわたるICT4Dの経験を基に、日本から世界に通用するICT4Dプロフェッショナルの育成に取り組んでいる。 |
杉山 郁夫 特任教授 | 専門は都市とインフラ(infrastructure)の計画と設計です。研究テーマは、1)well-being指標の体系化、2)空間快適性の定量化、3)利便性とセキュリティ確保のための個人識別、4)言語を介さない身体と精神の状態分析、5)文章による文章情報の抽出、です。なお、上記2)~4)はAIによる画像認識技術、5)はAIによる自然言語処理技術に基づきます。これらはすべて1)におけるwell-beingの向上をめざします。 |
横山 輝明 特任准教授 | インターネット構築運用技術やインターネット応用サービスについて研究開発に取り組む。最近では、災害や途上国などにおける通信技術として期待されている蓄積運送型通信技術を用いた通信サービスの構築、社内情報ネットワークの可視化・高度化、SDN技術を用いた通信トラフィック制御などのテーマに取り組んでいる。最近では、教育におけるコミュニケーション支援などにも取り組んでいる。 |
宮本 行庸 特命教授 | 人工知能の分野、主に機械学習、パターン認識、進化型計算の研究に従事。また、反復学習による情報教育にも力を入れる。最近では、国内外における情報処理技術者試験(ITEE)対策の教授法策定について取り組んでいる。 |
竹内 知成 客員教授 |
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小塩 篤史 客員教授 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程在籍時に、株式会社ミナラボを創業。以後、データサイエンス・人工知能関連の企業を4社創業し、先端技術を活用し現実社会での課題解決に取り組んでいる。また平行して学術的な活動も続け、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院客員研究員、東京大学政策ビジョン研究センター特任研究員、日本医科大学医療管理学教室助教などを歴任し、ヘルスケア領域での人口知能活用の研究を行い、主に医療情報領域での論文を多数執筆している。現在は株式会社IF代表取締役として、人工知能時代のビジネスモデル構築から人工知能システム開発を一貫して行っている。また、アジア開発銀行において、高度技術専門家(AI分野)として、SDGsの達成のためにAI等の先端技術活用を進めていくための人材育成、プロジェクト組成に取り組んでいる。
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小田 真人 客員教授 | 「未来を洞察するための情報」として政府・企業や研究者に提供できる各国の政策をビッグデータ解析しています。例えば、近年確立した翻訳技術をテキストマイニングに応用することで、点在していた情報が意味あるものとして繋がります。このように「課題ドリブン」で技術を活用することの大切さを学生の皆さんにお伝えしていきます。 |
狩野 剛 客員教授 | ミシガン大学(博士:PhD)。デジタル人材育成、外国人人材活用、ICT産業開発、イノベーションを主な研究分野として、主にバングラデシュ・ルワンダ・日本を研究対象として研究。民間IT企業での金融システム経験、JICAでのICT4Dの実務経験も活かし、研究と実務の両方から社会課題の解決に取り組んでいる。また、日本国内でのICT4Dの普及と人材プラットフォーム構築のために(一社)ICT for Developmentを立ち上げ、オンラインサロンやブログを運営している。 |
ニック バルア 客員教授 | ハートフォードシャー大学(博士:PhD)、カリフォルニア工科大学(修士:理論物理学)、イェール大学(学士:宇宙物理学)。 |
サチン・チョードリー 客員教授 | インド生まれ。AVS社会長。日本在住。投資家、経営者、教育者。株式会社チェンジ(東証プライム上場)元取締役。著書『World-Class Leadership』『大富豪インド人のビリオネア思考』『英会話はインド人に学べ!』ほか多数。地上波テレビ放送番組出演多数。パナソニック、日産、アクセンチュア、NEC等々の大手企業におけるリーダーシップや外国語研修実績多数。 |
川島 智生 客員教授 | 建築史家。一級建築士。京都華頂大学前教授。1998年国立京都工芸繊維大学(博士:PhD)。近代建築史を専門として、文化財指定や登録を担う。科学研究費出版助成により『近代京都における小学校建築』『近代神戸の小学校建築史』『宝塚 温泉リゾート都市の建築史』などを出版。他に『岩﨑平太郎の仕事』『民芸運動と建築』など多数著作あり。小学校建築や近代建築にとどまらず、寺院や神社、住宅の建築をとおして地域史の掘り起こしを行っている。 |
乳原 佳代 客員准教授 | 印象戦略コンサルタント。キャステージ社代表。海外要人や国会議員を含む著名人の印象分析や情報発信などメディア出演多数。ロンドンのドラマスクールで発声やパフオーマンス全般を学び、伝えたい内容と服装・話し方など印象を一致させることで、より効果的に相手に伝わることを修得後、企業の会見トレーニングや要人の服装戦略などをコンサルティング。「ルッキズム」を研究し、ジェンダー、環境問題、宗教、疾病などに配慮して「誰ひとり置き去りにしない」学校・職場の制服や服装規定のあり方も提唱。 |