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専任スタッフによる就職サポートが充実
就職サポートのプロによる就職活動フォロー
就職をサポートのプロである専任の職員が、就職活動をしっかりフォローします。1年次に実施する就職活動キックオフを皮切りに、就職活動をスケジュール化。履歴書の書き方から面接のポイント、企業選びの相談など、きめ細かく個別に対応します。また、外部講師による就職ガイダンスや、多数の有力企業による合同ガイダンスなどの就職イベントも随時開催しています。
主な就職先企業
ソニー株式会社
在日本アフガニスタン大使館
株式会社 野村総合研究所
ヤフー株式会社
- (株)エヌ・ティ・ティ・コムウェア
- (株)オージス総研
- (株)デジタルナレッジ
- (株)日本総合研究所
- (株)菱友システムズ
- (株)毎日コミュニケーションズ
- NECシステムテクノロジー(株)
- NTTスマートコネクト(株)
- アイシン・エイ・ダブリュ(株)
- 京セラコミュニケーションシステム(株)
- 住友電工情報システムズ(株)
- 日本コンピュータシステム(株)
- 日本システムディベロップメント(株)
- 日本電子計算(株)
- 富士通ラーニングメディア(株)
- (株)I2C
- (株)JR西日本ITソリューションズ
- (株)NTTデータ関西
- (株)SRA
- (株)VTVジャパン
- (株)トッパン・フォームズ・オペレーション
- NECパーソナルプロダクツ(株)
- NTTソフトウェア(株)
- SCSK 株式会社
- ニッセイ情報テクノロジー(株)
- ヤマトシステム開発(株)
- 関電システムソリューションズ(株)
- 日本インフォメーション(株)
- 日本システム技術(株)
- スカイ(株)
他多数
安心の就職サポート体制
弱点を克服し、強みを伸ばす。就職活動に必要なテクニックも教員が指導します。
- 就職活動開始時に、就職センター職員が就職希望学生全員と個別に面談し、本人の希望や適性にあった就職先へと導きます。
- スケジュール化された就職活動で、いつ、何をすべきかを把握
1年次の秋に実施する就職活動キックオフを皮切りに、就職活動をスケジュール化しています。 - 就職フォローのプロによる個別指導
履歴書の書き方から面接のポイント、企業選びの相談など、きめ細かく個別に対応しています。 - 就職イベントの実施
外部講師による就職ガイダンスや、多数の有力企業による合同ガイダンスなどの就職イベントも随時開催しています。
本学修了後に活躍する先輩紹介
2012年度修了生:7期生
NTTデータ関西勤務
兼松 瞳美
より実践的な知識や技術を身につけ、またゼミなどでより深く技術を学びたいと思い入学しました。ソフトウェア開発やシステム構築、プログラミングなどを実践的に学べる特論や実験では、講義で聞くだけでは知ることのできない知識や技術を身につけることができてよかったと感じています。KICには社会人学生も在籍しており、お仕事の話を聞くこともでき参考になりました。また、研究室では、ネットワークサーバやKVMによる仮想サーバの構築、Net-SNMP、Nagios、MySQLなどのOSSを利用したネットワーク監視システムの構築を行い、それらを利用した「異常事態発生監視システム」を研究し修士論文を纏めました。
現在は、インターネットバンキングの維持作業として、画面カスタマイズを行っています。金融機関様から頂いたお申し込みの通りに文言や利用画面の変更などのカスタマイズを行い、金融機関様のご要望通りの画面を作成しています。
KICは、システム開発などの実務プロジェクトを想定した授業で実践的な技術を学ぶことができるとともに、少人数制で先生との距離が近く、質問や相談もしやすく、また、学生同士で教えあったり、協力し合ったりしながら研究することも多く、とても楽しかったです。
2011年度修了生:6期生
野村総合研究所勤務
林田 敦
KICでは、単なるツールであるICTをいかに価値あるものへと昇華するか、その考え方とプロセスを学びました。また、ソフトウェア開発における上流工程を意識したPMBOKについて体系的に学ぶ講義があったり、逆に下流工程を意識した実際に手を動かす講義があったりと、バラエティに富んだカリキュラムを通じてスキルの幅を広げることができました。KICには向上心のある学生が多く、チームを組んでソフトウェアアイデアコンテストに出場して賞を獲得したり、日本Androidの会神戸支部の立ち上げに参画したりするなど、学内外問わず幅広く活躍することができました。また、研究室では、QOLに着目したAndroidのパーソナルポートフォリオアプリを開発し、そこで得た研究成果を日本e-Learning学会で発表しました。
現在は、OSSビジネスを展開する、OpenStandiaチームに所属しています。OSSを活用したシステム構築プロジェクトや、実運用システムの維持管理チームリーダーを任される立場となりました。また、NRI主催セミナーの講師を務めたり、新しいOSSに関するweb記事を執筆したりするなど、情報発信も積極的に行っています。 KICは専門職大学院であることが一番の特徴です。ICTに関する幅広い知識を得ることができるため、社会で活躍するための“土台づくり”にはうってつけの大学院だと思います。
株式会社野村総合研究所(NRI)が最新のシステムソリューションや先端IT情報を発信している月刊誌「ITソリューションフロンティア」の11月号に本学修了生の林田敦さんによる記事が掲載されています。
ぜひご一読ください。
林田さんの記事:
ヘルプデスクからサービスデスクへ -OSSのサービスデスクシステム「OTRS」-
学生の声
長尾 真司
実務経験豊富な先生方によるアドバイスは、就活でも力を発揮!
2013年度修了生
京都産業大学法学部卒業後KICへ。
企業での実務実績が豊富なことから須藤ゼミを選択。
就職後は企業向けの組み込みアプリなどに携わる予定。
文系出身でしたが、何かをつくることで世の中を便利にし、社会に役立ちたいと常々考えていたので、IT未経験者でも実践力が身に付けられるKICに迷わず入学しました。研究テーマは、高齢者や病気のため手足の自由がきかない人のための在宅リハビリ用システムです。ゲームに使われている、コントローラを使わずにジェスチャーや音声認識で操作が可能な体感型エンタテインメントシステム・Kinect(キネクト)をストリートビューと組み合わせ、外を歩く疑似体験ができるソフトを開発しました。
就職活動では企業での面接経験も豊かな須藤先生からのアドバイスが役立ちました。自分のできることをしっかりアピールすることが大事だとわかり、1年で出場したロボコンでBluetoothを使ってAndroidでロボットを操作するアプリをつくったことを説明。おかげで心配だった面接も無事にクリアできました。