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カリキュラム

カリキュラムの特徴/全体像

3ステップの理想的なカリキュラムと独自の履修モデル

2年間のカリキュラムはプログラミングや情報ネットワーク等の情報技術やビジネスの基礎等を学ぶ「基礎領域」と、より専門性の高い知識や技術を修得する「専門領域」から構成されています。
また、講義や実験・実習で学んだ知識を仮想のプロジェクトで設計、マネジメントする「特定課題研究」を修了の要件としています。

疑似実務体験

疑似実務体験を通して学ぶ授業と研究活動

実際の開発作業の進め方を身につけるため、疑似的なソリューション構築からソフトウェア開発プロジェクトの運営を、実験・実習や研究活動を通して実施します。

複数名のプロジェクトチーム制

IT業界の第一線で活躍する実務家教員の指導の下、複数名のチームを組んで、特定の課題に取り組むことで、プロジェクトの運営に必要な協働力とマネジメントのノウハウを修得します。

より高度な領域について

社会人で実プロジェクトの経験を豊富に持つ方や、より高度な専門知識の修得や研究能力の向上を目指す方は、各自選んだテーマに対して教員から個別指導を受けながら研究を進めることも可能です。

オープンソースソフトウェア(OSS)を教材に導入

OSS(オープンソースソフトウェア)を教材として活用

日本のみならず世界各国で導入が進んでいるLinuxを代表とするOSSを教材に利用しているのもKICの先進的な特徴です。OSSはソースコードが公開されているため、OSSを学ぶことによって、技術の表層に留まらず、ソフトウェア内部の構造や動作原理をも理解できるようになります。

政府のIT戦略本部が平成17年2月に決定した「IT政策パッケージ-2005」においても、高度IT人材育成の施策として、OSSを積極的に教育に活用することが示されています。

ソースコードは、世界中の技術者のノウハウ。

KICの教育目的はプログラム言語の習得だけではありません。ソフトウェアの構造、動作原理などのソフトウェア構築の考え方を基礎から体系的に学ぶことで、多様なアイデアやロジックに応用できる力を身につけることです。世界中の技術者の先人の知恵とノウハウが詰まったソースコードを見られるOSSは、それらを最も身につけやすい教材といえます。

今後のIT技術者が、「技術の根幹」としてOSSを身につけることが必須となっています。

現在、日本では欧米企業が開発・販売している商用ソフトウェアが多く普及しております。しかし近年、世界各国の政府や自治体では、OSSの利用が推進されており、その中核となる情報システムの開発の土台として採用する動きが活発になっていますが、OSSに対応できるIT技術者が不足しているのが現状です。そのため、今後のIT技術者が「技術の根幹」として、OSSの技術を身につけることが必須となっています。

オープンソースソフトウェアとは

Linuxに代表されるOSSは、インターネットの世界では基盤技術として広く用いられてきましたが、現在ではその性能が評価され、OSSの使用途はパソコンだけでなくスーパーコンピュータから情報家電製品の組込みシステムにまで応用範囲が広がっています。OSSの最大の特徴はソースコードが全て公開され、従来の商用ソフトウェアでは企業秘密とされる内部処理の仕組みも全て明らかになっていることです。ソースコードはソフトウェアの性能の根幹となる、いわば設計図。それが公開されることで、ユーザーはソースコードを自分で改変し、新しい機能を追加するなどのカスタマイズが可能になります。さらにその情報を制限なく世界へ公開することになっているため、世界中の多くの人のアイデアが加わり、ソフトの改良・開発が急速に進んでいるのです。その代表格であるLinuxは、使い勝手の良さもさることながら誰でも無償で手に入れられることで爆発的に普及しました。現在、日本では欧米企業が開発・販売している商用ソフトウェアが多く普及しています。しかし近年、世界各国の政府や自治体では、Linuxを始めとしたOSSを、その中核となる情報システムの開発に採用する動きが活発になっています。このようにOSSの利用が急速に推進される中、OSSに対応できるIT技術者が不足しているとともに、今後のIT技術者が「技術の根幹」として、OSSの技術を身につけることが必須となっています。

代表的なOSS(オープンソースソフトウェア)

  • Linux(OS)
  • BIND(DNSサーバ)
  • postfix(メールサーバ)
  • samba(ファイル/プリンタ共有ソフト)
  • Apache(Webサーバ)
  • Tomcat(アプリケーションサーバ)
  • JBoss(アプリケーションサーバ)
  • Struts(アプリケーション開発フレームワーク)
  • PostgreSQL(データベース管理システム)
  • MySQL(データベース管理システム)

短期集中型の6期制

基礎から実践へ積み上げていく短期集中型の6期制

基礎から応用、実践までを体系的に効率よく修得するため、1つの科目が2ヶ月単位で完結する短期集中型の「6期制」を導入しています。前期・後期の2期構成では、しばしば講義科目と実験・実習科目が並行して開講され、講義内容を十分に消化できないまま、実験・実習に臨む例が見られます。そのような問題を避けるため、本学では6期制を導入し、講義科目で十分に知識を修得してから、実験・実習科目で技術を体得できるカリキュラム設計になっています。

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