X
言語切り替え
KICにおける生成AI活用ガイドラインの紹介 - 新たな知識の可能性への一歩
より良い社会、未来をつくるためにKICができること -デジタルパンフレットのご案内-

カリキュラム

カリキュラムの特徴/全体像

3ステップの理想的なカリキュラムと独自の履修モデル

2年間のカリキュラムはプログラミングや情報ネットワーク等の情報技術やビジネスの基礎等を学ぶ「基礎領域」と、より専門性の高い知識や技術を修得する「専門領域」から構成されています。
また、講義や実験・実習で学んだ知識を仮想のプロジェクトで設計、マネジメントする「特定課題研究」を修了の要件としています。

下図をタップまたはクリックでPDFを表示します。

2023年度コースマップ

疑似実務体験

疑似実務体験を通して学ぶ授業と研究活動

実際の開発作業の進め方を身につけるため、疑似的なソリューション構築からソフトウェア開発プロジェクトの運営を、実験・実習や研究活動を通して実施します。

複数名のプロジェクトチーム制

IT業界の第一線で活躍する実務家教員の指導の下、複数名のチームを組んで、特定の課題に取り組むことで、プロジェクトの運営に必要な協働力とマネジメントのノウハウを修得します。

より高度な領域について

社会人で実プロジェクトの経験を豊富に持つ方や、より高度な専門知識の修得や研究能力の向上を目指す方は、各自選んだテーマに対して教員から個別指導を受けながら研究を進めることも可能です。

探究実践型授業

探究実践型授業とは、コアとなる理論や実践方法を「講義→演習→発表」の繰り返しにより身につけ、ケーススタディで実務に近い課題解決実践を体験するアクティブラーニングモデルです。開講科目のうち演習系および実験系の授業は、基本的にこの形態で実施されます。

ICT技術系科目

データベース特論、Webアプリ開発(HTML,PHP)、ソフトウェア開発特論、ソフトウェア開発演習、Linux応用、プログラミング特論Java、プログラミング特論 C、画像処理、情報ネットワーク特論、情報ネットワーク演習、情報セキュリティ、AI特論、IoT開発

探究実践系科目

探究実践演習、特定課題研究A、特定課題研究B

ICT応用(ビジネス)系科目

プロジェクトマネジメント、要求分析と設計、要求分析と設計演習、ICTビジネス戦略論、ICTビジネスケース演習、ビジネスプロセス特論、ビジネスプロセス演習

ICT応用(社会開発)系科目

日本の国際協力-SDG s達成への取組-、創造性開発演習、ICT4D特論 ※英語のみ、ICT4Dプロジェクト演習 ※英語のみ、ICT4D特別演習1 ※英語のみ、社会開発特論 ※英語のみ、都市計画特論 ※英語のみ、ICT4D特別演習2 ※英語のみ、国際協力特論 ※英語のみ、リーダーシップ開発演習 ※英語のみ

短期集中型の6期制

基礎から実践へ積み上げていく短期集中型の6期制

基礎から応用、実践までを体系的に効率よく修得するため、1つの科目が2ヶ月単位で完結する短期集中型の「6期制」を導入しています。前期・後期の2期構成では、しばしば講義科目と実験・実習科目が並行して開講され、講義内容を十分に消化できないまま、実験・実習に臨む例が見られます。そのような問題を避けるため、本学では6期制を導入し、講義科目で十分に知識を修得してから、実験・実習科目で技術を体得できるカリキュラム設計になっています。

  • お問合わせ
  • 資料請求

このページを見た人は下記のページもみています。

各領域の科目(シラバス)

各領域の科目(シラバス)

情報システム、ソフトウェア開発に必要な基礎知識の修得のほか、コンピュータやネットワークに関

探究実践と特別課題研究(シラバス)

探究実践と特別課題研究(シラバス)

特定課題研究ではある一つのテーマに着目し、現状分析から課題抽出そして問題解決までトータルに

オープンキャンパス申し込み

オープンキャンパス参加お申し込み 参加お申し込み