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カリキュラム

各領域の科目(概要とシラバス)

基礎領域

情報システム、ソフトウェア開発に必要な基礎知識の修得のほか、コンピュータやネットワークに関する体系的な教育を受けていない学生に対して、これらの基礎的な知識を与える情報科学の講義を開講。また、理系出身者など、経営やビジネスなどの知識を持たない学生向けに、マーケティングやe-ビジネス構築のための概念や方法論を伝える講義も開講しています。さらに、英語によるコミュニケーションやプレゼンテーションのスキルを高めるための講義や、各種OSSについての概論、その生まれた背景や思想について紹介する講義も開設しています。

科目名科目概要シラバス
探究実践演習自らの経験や技術などの強みを活かし、社会に貢献し価値を生み出す「探究」の考え方を知る。探究テーマを決め、社会への価値提供の仮説の作成と検証を実践する。
技術者倫理技術が社会や公共に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任と、正しい意思決定をするための考え方を理解する。また、研究、ソフト工学、および情報セキュリティ分野では、各分野の専門教員の講義からその現状を学ぶ。コースを通じてケーススタディを中心に、技術者に必要な倫理を学習する。
情報ネットワーク基礎論通信の基礎技術、プロトコル、待ち行列やトラフィック理論、LANの基礎、インターネットのしくみ、ネットワークサービス、PCM、ネットワークセキュリティの基礎、最新技術動向など情報通信ネットワークの基礎技術全般について、その概念や方法、特徴、構造、動作などを学習する。
OSS基礎論OSSの歴史やその前史を踏まえた上で、現在も開発が進んでいるさまざまなOSSプロジェトを紹介すると共に、OSSが提起した新しい開発モデルや知的所有権に関わる問題などを紹介し、OSSに関する理解を深める。
情報セキュリティ基礎論情報システムの企画・開発・運用に必要な情報セキュリティの基礎を学習する。各種のセキュリティ事故や攻撃を理解した上で、情報セキュリティを管理するための方法とシステムのセキュリティ機能を実現する暗号や認証などの技術を学ぶ。
e-Biz概論eビジネス事業を立ち上げるための企業のビジョン設定、事業計画の策定、経営の評価に関する手法や方法論(ビジネスモデル論、ビジネスプロセス論、経営組織論概要、企業会計論概要、プロジェクト管理論概要等)を自ら実践できることを目的とした講義を進める。
国際コミュニケーション概論英語のWeb情報の読み方、電子メールの書き方、テクニカルライティング、プレゼンテーションなど、高度ICT技術者に必要な英語コミュニケーションを体験的に学び、自分の研究テーマのトピックスが英語でプレゼンテーションできる手法を学習する。
コンピュータシステム基礎論データの表現、論理回路、演算回路、コンピュータの基本構成、ハードウェアとソフトウェアの関係、記憶システム、入出力システム、システムソフトウェア等、コンピュータの構造について解説し、どのような仕組みで動作しているのかについて学習する。
ソフトウェア工学基礎論実用的なソフトウェアを開発するために必要となる開発プロセスや設計手法、ソフトウェアテスト、品質管理などに関する基礎知識と実践的なプロジェクトマネジメント手法を学ぶ。また、ソフトウェア開発を取り巻く環境や最新の技術動向についても理解を深める。
プログラミング基礎論本学での学習のベースとなる知識・技術であるプログラミングに関して、Linuxを用いたC言語によるプログラミングの基礎の習得並びにプログラミング作成に関するスキルの定着を目指す。演習により実際に手を動かしながら、プログラミングを学ぶ。

専門領域

より専門性の高い知識や技術を修得する専門領域は以下の4つの領域から構成されています。

OSS領域

「OSS領域」ではOSSの代表格であるLinuxについて基礎から最新の技術までを学習。
システムを安全に運用・管理するために必要となる知識やファイル、メモリ、ネットワーク、各種ハードウェアの管理方法、カーネルにおける実装方法といった基礎的な話題から、ジャーナリングファイルシステムやSMPシステム、エンタープライズ規模の環境における仮想記憶やスケジューラの管理方法といった最新の話題までを扱う講義を開講します。
また、代表的なLinuxディストリビューションについて、それらの特徴や考え方、パッケージ管理やシステムの管理運用方法について解説し、それらの知識を用いて実際にパッケージや管理システムなどを作成する実験・実習を開講します。

科目名科目概要シラバス
OSS応用特論1UNIX系オペレーティング・システムの構成と機能について学習する。また、これらの機能を実現するための基本的なデータ構造とアルゴリズムについて言及し、アルゴリズムを設計する際の考え方を学習する。
OSS応用特論2公開されている最新版のLinuxカーネルを取得して、カーネル処理の概要を詳述するとともに、LinuxカーネルのTCP/IPプロトコルに関する処理プログラムに焦点をあてて、ネットワークの構築技術やネットワークの相互接続技術について学習する。
OSS構成特論Linuxの主要なコマンドとSystem Callの役割について学習する。また、「OSS応用特論1」で学習したLinuxの内部構造と機能に関する理論に対して、その実装方法について学習すると共に、System Callを利用したプログラム開発のノウハウを修得する。
OSS構成特別実験Linuxにおける各種ソフトウェアの導入と設定について、実践的な作業を通して学習する。また、自ら作業計画を立て、ソフトウェアの導入と設定を実施し、結果を評価する習慣を身につけるとともに、Linuxの各ディストリビューションについての特徴を理解することを目的とする。
OSS応用特別実験組込みシステムに重要なハードウェアの取り扱いから、プログラミング上の注意点などを中心に解説した後、OSSを利用した組込みシステムのモデル開発に関する実験を行い、実践的な組込みシステム開発のノウハウを修得するとともに、実際の開発の現場における問題解決力を育成する。

ネットワーク領域

「ネットワーク領域」では、現代のIT技術を支える基盤とも言えるネットワーク技術について学びます。TCP/IPの基礎からネットワークの設計、各種ネットワークサービスを提供する際に必要となるネットワークプロトコルの詳細、また、ネットワークセキュリティの詳細やセキュリティを保つための暗号化、複数のネットワークの相互接続、サーバの構築、設定、サーバソフトウェアを動作させる為の設定や運用管理の方法、ファイアウォールや要塞ホストなどのインターネットサーバ関連技術について解説する講義と、それらの知識を用いて実際の環境上で経験する実験・実習を開講します。

科目名科目概要シラバス
情報ネットワーク特論1インターネットで使われるプロトコルの基本を学ぶとともに、情報ネットワークを構築・運用していく為に必要な基礎技術を学ぶ。小規模なネットワークであれば自分で設計、構築できるようになるとともに、簡単なネットワークプログラムを作成できる力を養う。
情報ネットワーク特論2インターネットを中心とした、様々なネットワークサービスの特徴に言及し、これらの構築と運用に必要となる知識を学習する。さらに、各種ネットワークサービスを提供するサーバを実際に構築し、これを運用するノウハウを修得する。
情報ネットワーク特別実験1ネットワーク回線上を流れるTCP/IPのパケットを監視し、トラブル等が発生したときに速やかに保守作業を実施するノウハウについて、実践的な実験を通じて修得する。また、セキュリティ向上を目指す上で、ネットワーク構築時に重要となる不要パケットを遮断するフィルタリング技術について修得する。
情報ネットワーク特別実験2「情報ネットワーク特論2」で学習した、各種ネットワークサービスを提供するサーバの構築、運用に関する知識を活用し、緊急を要するトラブルシューティングなどのサーバ管理に関するノウハウを修得する。

情報アーキテクチャ領域

現代のソフトウェア開発やシステム構築は、さまざまな分野の専門家が関わるプロジェクトです。「情報アーキテクチャ領域」では、そのようなプロジェクトを効率よく運営するために必要な、アーキテクチャの構築やプロジェクトマネジメント、品質管理などの知識を学びます。システムにおける情報アーキテクトの役割を理解し、顧客の要求から必要となる情報を引き出して適切な情報アーキテクチャを構築する各種技術や、システムの開発・構築手法、大規模プロジェクト管理に必要な経営学の基礎から、財務、会計、収支計画、損益分岐、マーケティング、企画、工数見積等、さまざまな知識を身につけるための講義や実験・実習を開講します。

科目名科目概要シラバス
プロジェクト管理特論1システム構築におけるプロジェクトの立ち上げから計画・実行・終結にいたるプロセスで必要とされるスケジュール管理、コスト管理、品質管理、コミュニケーション管理、調達管理などの知識を体系的に修得する。さらにプロジェクト管理の前提となるソフトウェア開発の工程を理解し、それらの工程を管理する手法を学習する。
プロジェクト管理特論2プロジェクト管理事例の疑似体験を実践し、プロジェクト管理手法を学ぶ。また、疑似体験や事例分析による教訓、プロジェクト管理知識体系であるPMBOKガイドラインからプロジェクト管理標準の策定等を通じて、実践的なプロジェクト管理手法を修得する。
情報アーキテクチャ特論ITアーキテクトの役目を理解し、顧客の戦略、組織、経営等の問題を議論して最善の情報システムソリューションを実現するために必要となる、システム化要件のモデリング手法を学ぶ。また、オブジェクト指向技術の学習を通じて、システム化要件のモデリング手法であるオブジェクト指向分析のノウハウを修得する。
情報アーキテクチャ特別実験「情報アーキテクチャ特論」で学習した、システム化要件のモデリング手法であるオブジェクト指向分析に関する知識を活用し、PBLを用いた疑似体験を通じて情報アーキテクチャを組み上げる知識と手段を修得する。

プログラミング領域

「プログラミング領域」では、IT技術者に要求される実際のプログラミングやデータベースの構築を学びます。データ構造やアルゴリズム、文法構造やライブラリの使い方といったプログラミングに関する知識を紹介する講義と、実際にそれらの知識を用いてUNIX/Linux環境上でのプログラミングやTCP/IPを用いたネットワークプログラミングについての実験・実習科目を開設します。併せてOSSを実務に展開する際に必要となるさまざまなアプリケーションについて、その詳細や動作原理、利用したシステムの設計・構築方法に関する講義と、実際にそのアプリケーションを各種プログラムから利用する実験・実習を開講します。

科目名科目概要シラバス
プログラミング特論1Linuxを用いて、C言語によるプログラミングの応用の習得ならびにプログラミング技術の定着を目的とする。プログラミング基礎知識で学んだ知識を発展させ、より複雑なプログラミング技術を身につけるために、、演習により実際に手を動かしながらプログラミングを学ぶ。
プログラミング特論2高信頼性を有するソフトウェアの開発手法、開発過程などを紹介することで、ソフトウェアの信頼性と開発効率を高める方法について学ぶことを目的とする。さらに、OSSを取り込んだソフトウェア製品の開発手順からOSSの豊富な資源を有効に活用するプログラミング手法を学ぶ。
プログラミング特論3オブジェクト指向言語を用いたアプリケーション開発の知識を修得すると共に、統合開発環境であるEclipseを使用しServlet/JSP/JavaBeansといったJava言語仕様や構成に関する知識を修得する。
DB特論企業資産であるデータベースの構造的な側面と動的な側面に関して、実際の開発・運用の際に必要な管理知識・手法の種類と特徴、内容を理解し、関係データモデル、トランザクション処理を対象分野として、データベース技術を実務レベルとして学ぶ。
ソフトウェア開発特論オブジェクト指向言語を用いたアプリケーション開発の基礎知識を身につけることを目的とする。Webアプリケーションを開発(ソフトウェア開発特別実験)するための基礎知識を習得する期間として、主にJava言語仕様の理解を目的とする。
ソフトウェア開発特別実験「プログラミング特論3」で学習したServlet/JSP/JavaBeansといったJava言語仕様や構成に関する知識を活用し、仕様書の内容を理解しながらWebアプリケーションを開発するノウハウを修得する。
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