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カリキュラム

各領域の科目(概要とシラバス)

基礎領域

プログラミングやコンピュータシステム、ネットワーク等のICT基礎知識を学ぶ科目などが配置されています。

科目名科目概要シラバス
コンピュータシステム基礎論コンピュータの構造を理解し、どのような仕組みで動作しているのかを学習する。具体的には、論理回路、演算回路、コンピュータの基本構成、アセンブラによるコンピュータ操作、プログラミング、オペレーティングシステム、ネットワークなどについて広く知識を習得する。また、Linuxの環境構築を授業内で実施する。
OSS基礎論オープンソースソフトウェアの歴史、基本精神を理解するとともに、その背景にあるライセンスやコミュニティによる開発方式を学ぶ。また、Linux及びそのうえでのXAMPP、PHPなど代表的なオープンソースソフトウェアを導入して実際に使用し、その操作に慣れる。
プログラミング基礎論本学での学習のベースとなる知識・技術であるプログラミングに関して、Linux上でのC言語によるプログラミングの基礎の習得並びにプログラミング作成に関するスキルの定着を目指す。演習により実際に手を動かしながら、プログラミングを学ぶ。
データベース基礎論企業のさまざまなアプリケーションで利用されるデータベースの構造的な側面と動的な側面に関して、リレーショナルデータモデル、トランザクション処理を中心に、データベース技術を学び、実際の開発に必要な知識を得る。
ソフトウェア工学基礎論実用的なソフトウェア・システムやソフトウェア製品を開発するために必要となる開発プロセスや開発技術(分析、設計、検証)に関する基礎知識と実践的なプロジェクトマネジメント手法を学ぶ。また、ソフトウェアの特徴やソフトウェアを取り巻く社会環境を理解し、開発現場で直面する様々な問題に対する判断力や行動力を育成する。
情報ネットワーク基礎論情報通信ネットワークの基礎技術について、その概念や方法、特徴、構造、動作などを学ぶ。TCP/IPを用いたネットワークについて各レイヤーの各プロトコルを学び、インターネットやネットワークアプリケーションががどのように動いているのかを講義と演習を通して学習する。
技術者倫理技術が社会や公共に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任と、正しい意思決定をするための考え方を理解する。また、研究、ソフト工学、および情報セキュリティ分野における専門教員の講義を通してその現状を学ぶ。コースを通じてケーススタディを中心に、技術者に必要な倫理を学習する。

専門領域

より専門性の高い知識や技術を修得する専門領域は以下の4つの領域から構成されています。

ICT領域

科目名科目概要シラバス
Linux応用UNIX系オペレーティング・システムであるLinuxの構成と機能、その使い方について学ぶ。具体的には、Linuxのシステム管理やネットワーク設定、ソフトウェア開発ツールやOSSのインストールについて演習を行いながら学習する。
Webアプリ開発Webアプリを開発の際に使用する基礎技術を身につけることを目的とする。Webアプリを構成する要素技術であるHTML、CSS、PHPを学習する。そのうえで、より高度なサーバサイトプログラミングのためのJavaを学習する。
データ構造とデータ処理プログラミングではさまざまなデータを扱う方法を理解することが重要である。そのために、基本的なデータ構造とデータの処理について学ぶ。また、オブジェクト指向プログラミングの考え方についても学ぶ。
エンベデッドシステムセンサーなどを使ったIoTシステムなどの組込みシステムの設計・実装に必要なハードウェアとソフトウェアについて学習する。OSSを利用した組込みシステムの開発に関する演習を行い、実践的な組込みシステム開発のノウハウを修得する。
ソフトウェア開発特論Webアプリケーションを例として、ソフトウェア開発に必要な技術とツールについて解説し、実習を通して学習する。ソフトウェアを開発する流れを理解するとともに、Webアプリケーションを開発する実務能力を身につけることを目的とする。
ソフトウェア開発特別実験「ソフトウェア開発特論」の授業で得た知識をもとに、グループで実際にWeb アプリを開発する。アプリレベルのOSSを利用して、アプリソフトを自ら開発する能力を身につける。
システムアーキテクチャ特論顧客の戦略や要求の分析方法、手順などの概要、モデリング技術、設計フレームワークを活用したシステムアーキテクチャ設計の概要、などの上流設計技術、などを学習する。また、PBLを用いた疑似体験を通じてシステムアーキテクチャを組み上げる知識と実践手段を修得する。
システムアーキテクチャ特別実験「システムアーキテクチャ特論」の授業で得た知識をもとにケーススタディによる上流工程(顧客の要求や戦略、システム化要件に対するアーキテクチャ設計の実施、ソリューション企画、運用企画、開発計画、等)の疑似体験を通じて、システム企画書を作成するプロセスを実践する。
情報ネットワーク特論ネットワーク技術の発展的内容として、インターネットの応用方法を学ぶ。インターネットを形作るIPネットワークの利用方法や利用形態から、IPネットワークを用いた応用技術や応用手法まで、技術と事例について学習する。
情報ネットワーク特別実験「情報ネットワーク特論」の授業で得た知識をもとに、インターネット技術の実践的知識を習得する。この経験を通じて、ネットワーク技術の利用やその際の問題解決についての方法論を学ぶ。

課題解決領域

科目名科目概要シラバス
情報セキュリティ情報システムの企画・開発・運用に必要な情報セキュリティ技術を学習する。各種のセキュリティ事故や攻撃を理解した上で、セキュリティの脅威と対策、リスクマネジメント、セキュリティインシデント対応、などの情報セキュリティを管理するための方法を学習する。また、システムのセキュリティ機能を実現する暗号や認証などの技術を学ぶ。
プロジェクト管理システム構築におけるプロジェクトの立ち上げから計画・実行・終結にいたるプロセスで必要とされるスケジュール管理、コスト管理、品質管理、コミュニケーション管理、調達管理などの知識を体系的修得する。また、プロジェクト管理の疑似体験を通じて実践的なプロジェクト管理手法を学ぶ。
創造性開発演習課題発見や解決のために必要な創意工夫の能力を伸ばすことを目的とする。創造性や独創力などを訓練する手法(アイデア創成、KJ法、創造性開発手法、発想の転換法、知識創造論、SECIモデル、ニュービジネス創成、等)を学習し、問題意識、思考力,柔軟性,具体性,独自性などを向上する。
ビジネスプロセス特論ICTシステムを用いてビジネスプロセスの改革(改善)を行うための手順と手法について学習する。プロセス改革(改善)の動機、プロセス改革フレームワーク(BPM、等)、プロセス改革の手順(ダイアグラム(図)の活用、プロセスモデル作成、改革モデルの評価)、等
ビジネスプロセス特別実験「ビジネスプロセス特論」の授業で得た知識をもとに業務プロセスの改善に向けた顧客ヒアリング、要件分析、改善提案等を実際に行うことで実践的な知識を身につける。
ICTビジネス特論ICTシステムを用いて新しいビジネス(サービス)を作るための手順と手法について学習する。開発戦略、ニーズ市場調査・分析法、統計分析手法、 e事業構想・計画策定、収益構造モデル等
ICTビジネス特別実験「ICTビジネス特論」の授業で得た知識をもとに、新しい事業を構想し、事業構想・計画書の作成等を行うことで実践的な知識を身につける。
ICT4D特論
※英語のみ開講
ICT4D (Information and Communication Technology for Developments)について学ぶ。ICT4Dプロジェクトの成功と失敗の分析。継続可能なICT4Dプロジェクトの立案。
ICT4D特別実験
※英語のみ開講
ICT4D (Information and Communication Technology for Developments)について具体例のケーススタディ

特別領域

科目名科目概要シラバス
OSS応用特別実験教材用のマイコンボードを利用し、組込みシステムを基礎から学び、ハードウェア・基本ソフトウェア・システム設計について実践的なスキルを身に付ける。
国際協力特論
※英語のみ開講
国際協力概要と実際。JICA, 国連, NGOによる活動。国際協力プロジェクトのマネージメント。
リーダーシップ開発演習
※英語のみ開講
リーダシップの実践的スキル、リーダーとしてのビジョン、ビジョンを実現するためのビジネスプランを学ぶ。
Eラーニング特論
※英語のみ開講
学校での教育、学習、評価へのICT利用に必要な知識と技術を学ぶ。
都市計画特論
※英語のみ開講
都市計画の理論とICTの応用。20世紀の都市計画の歴史を学ぶ。
社会開発特論
※英語のみ開講
社会開発の概要を学ぶ。社会開発のツールとしてのICTシステム開発のフェーズ。ICTシステム設計と計画に連動した社会開発の計画。
ブロードバンドネットワークとその活用
※英語のみ開講
コアネットワークやアクセスネットワーク、モバイルネットワークなどの概要と、それらを活用したサービスについて学ぶ。
ICT4D演習
※英語のみ開講
PCM (Project Cycle Management) 手法を用いた開発プロジェクトのP2M (Project and Program Management)を学ぶ。
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