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学生・修了生の声

修了生

修了生からのメッセージ

神戸情報大学院大学は「実務能力育成」に根ざした専門教育を行う機関ですので、大学新卒生だけではなく、企業の第一線で活躍している社会人まで幅広い学生が在籍し、日々研鑽を積んでいます。

野村総合研究所勤務
2011年度修了生:6期生

NRI

林田 敦

パラエティに富んだカリキュラムでスキルの幅を拡大

KICでは、単なるツールであるICTをいかに価値あるものへと昇華するか、その考え方とプロセスを学びました。また、ソフトウェア開発における上流工程を意識したPMBOKについて体系的に学ぶ講義があったり、逆に下流工程を意識した実際に手を動かす講義があったりと、バラエティに富んだカリキュラムを通じてスキルの幅を広げることができました。KICには向上心のある学生が多く、チームを組んでソフトウェアアイデアコンテストに出場して賞を獲得したり、日本Androidの会神戸支部の立ち上げに参画したりするなど、学内外問わず幅広く活躍することができました。また、研究室では、QOLに着目したAndroidのパーソナルポートフォリオアプリを開発し、そこで得た研究成果を日本e-Learning学会で発表しました。

現在は、OSSビジネスを展開する、OpenStandiaチームに所属しています。OSSを活用したシステム構築プロジェクトや、実運用システムの維持管理チームリーダーを任される立場となりました。また、NRI主催セミナーの講師を務めたり、新しいOSSに関するweb記事を執筆したりするなど、情報発信も積極的に行っています。

KICは専門職大学院であることが一番の特徴です。ICTに関する幅広い知識を得ることができるため、社会で活躍するための“土台づくり”にはうってつけの大学院だと思います。

文系出身学生

株式情報をキャッチして株取引に役立つシステムを開発
薄井 駿希

和歌山大学経済学部卒業。
会計学を学ぶうちに情報処理に興味がわき、インターンシップでプログラムに触れたのがきっかけでKICに入学。

入学後すぐに出場したロボコンでロボットの作動プログラムをつくる際に、とても懇切丁寧に基本から教えてくださった吉田先生のゼミを選びました。学生のやりたいことを尊重し、どんなアイデアでも研究として形になるよう正しい方向へ導いてくれる先生です。
私の研究テーマは、ネット上に毎日アップされる株式に関するニュース記事をピックアップし、「企業ごと」「評価ごと」などの項目で分類してくれるシステムの開発です。ニュースと株価が密接に連動していることからヒントを得ました。社会に出たら、少々突飛なアイデアでも社会の役に立つシステムとして実用していけるようなエンジニアになりたいです。

理系出身学生

ユーザーインターフェースなど、他の学生の意見が参考に
児玉 悠佑

関西大学システム理工学部卒業。
大学ではネットワークなどについて学ぶ。将来は企業で上流工程にも携わりたいと考え、広い知識と技術を身に付けるためKICに。

KICの魅力は、文系、理系、社会人など、いろいろな経歴、属性を持った学生たちが集まっている多様性にあります。これまで理系の人間とばかり話してきた自分にとっては驚きや発見の連続で、視野が広がりました。
例えばIT用語に明るくない文系の人と話すことで、人に分かりやすく伝える訓練ができますし、文系の人からは、自分の頭にはなかったユーザーインターフェースなどの概念や重要性を学ぶことができました。
現在、電子黒板をネットワークでつないで活用する「電子黒板の共有化」というテーマに取り組んでいますが、機能にばかり目がいってしまいがちなので、ほかの学生からのユーザー目線の意見がとても参考になっています。

社会人学生

ローマ字入力・変換でタイ語文入力ができるツールを開発
安岡 忠司

神戸大学理学部卒業後ソフトウェア製品開発に従事。
その後転職しテクニカルサポートに携わるが、UNIXのプログラミングに興味を持ちKICに入学。

UNIXのソフトウェア製品開発・販売を行う会社でテクニカルサポートをしていましたが、プログラミングと無関係な業務だったため、UNIXのソフトウェアが動く仕組みを知りたいと思ったのが入学の動機です。
タイ語を勉強している私は、「タイ語文入力ツールの開発と適用」を研究テーマに決め、約100種類の文字のキー配列を覚えないとタイピングできないタイ語入力の問題点を、ローマ字入力・変換を適用することで解決しました。今後もテクニカルサポートを本職として続けますが、この入力ツールのブラッシュアップも独自に続け、ゆくゆくはタイ語入力に悩む日本人向けに提供できればと考えています。

留学生

スキマ時間を有効利用ができる学習アプリ開発に取り組みたい
宋 佳蓉(台湾出身)

台湾の逢甲(ほうこう)大学でシステム管理などを学び、二年半前に来日。
1年半の研究生期間を経て2013年にKICに入学。
パーソナライズできるアプリ開発を目指す。

ITやシステムに関する理論は台湾の大学で一通り学びましたが、特に教育関係のソフトウェア開発がしたいと思い、実用化のための知識と技術を習得するためにKICへ進学しました。
現在、すき間の時間を利用してパーソナライズできる学習用アプリの研究をしています。日本社会では皆忙しいので、特に社会人になると学習時間が少なくなります。そこで、すき間の時間の有効利用ができれば、忙しい人でも学習できると考えています。短い学習時間の中で、利用者が学習した内容のフィードバックデータを作ることで、有効学習ができるのではないかと考えています。
KICではチームで協力しながら課題解決を行います。また、チームワーク以外にもコミュニケーション力やプレゼンテーション力など、社会に出て必要とされるさまざまな能力が身に付くと思います。ITだけでなく社会対応力に関しても実用的だと実感しています。

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