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サポート体制

外国人研究生制度

「外国人研究生制度」とは、ITの知識・技術または日本語能力が大学院入学基準に達していない外国人留学生を対象に、ITの基礎知識・技術および日本語の習得を支援する制度です。原則として4月もしくは10月に研究生として入学し、大学院生として入学するための準備学習を行います。外国人研究生としてIT知識および日本語能力の向上に励み、多くの研究生が大学院生の入学試験に合格しています。現在、中国、台湾、ベトナムなどからの留学生が大学院入学を目指して頑張っています。

外国人研究生のために開発した特別カリキュラム

外国人研究生の期間は、ITの知識・技術だけでなく日本語能力の向上も目指すため、IT技術を学ぶ授業のほか、日本語の授業も開設しています。ここで勉強する日本語は日本語学校の勉強と異なり、カタカナ語の多いIT専門用語の学習をはじめ、大学院での勉強に欠かせないレポート書き方の学習、プレゼン発表方法の学習などを多く盛り込んでいます。これらの授業により、IT知識・技術および日本語の学習を強化します。

自習室完備 平日22:30、土曜日19:30まで利用可能

授業時間以外でも自習室を利用することができます。自習室は院生と共同で利用して頂きますので、日本語および日本文化を習得する場にもなります。また、学内には外国人研究生担当教員が常駐していますので、分からないことがあればいつでも気軽に質問することも可能です。なお、大学院施設は平日8:00-22:30、土曜日は8:00-19:30の間で自由に利用できます。

具体的な学習内容

  • 情報科学の基礎知識
  • プログラミング初級
  • Linuxの関連の知識・技術
  • 日本語による文章作成、プレゼン技法
  • お問合わせ
  • 資料請求

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