この度、一般財団法人国際教育振興会 外国人による日本語弁論大会にて、神戸情報大学院大学(KIC)のICTイノベータコースの学生、
南アフリカ出身のマバレン・マリア・ブリジットさんが4位に入賞いたしました(佐賀県知事賞)。
大会では、母国の女性は15歳ごろに結婚し出産、子育てに追われ、夢を持てないケースが少なくないと説明され、
「女の子が夢を持ち、チャンスをつかめるようなNPOをつくりたい」とスピーチされました。
この弁論大会は、日本でも歴史あるコンテストの一つで、高い日本語レベルが求められる大会ですが、
マバレンさんはスピーチの内容を高く評価され、21カ国/地域、64名の応募者から12名に選ばれ予選通過しています。
大会の様子は下記にてご覧いただけます。
<関係リンク>
一般財団法人国際教育振興会「外国人による日本語弁論大会」
http://www.iec-nichibei.or.jp/iec04_2.html