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TICAD7 KICアフリカイノベーション人材育成の取り組みが評価

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KIC’s Initiatives of human resource development for Africa’s Social Innovation was highly evaluated in TICAD7: For more information about us in English, PLEASE visit our English website: https://www.kic.ac.jp/eng/

2019年8月にパシフィコ横浜で開催され、日本政府主導のもと、アフリカ各国の首脳、国際機関が集結し、アフリカの開発についての様々な協議がもたれたTICAD7(第7回アフリカ開発会議)は、盛況の後に閉会となりました。

神戸情報大学院大学(KIC)においても、これまでのアフリカイノベーション人材育成への数々の取り組みが大きく評価されました。

① 開会式・全体会合における安倍晋三日本国総理大臣による基調演説では、本学修了生のレイモンド・ンダイサバさん(ルワンダ出身)についてのストーリーが述べられるなど、本学の修了生の取り組みが高く評価されました。
全文はコチラ

② 公式サイドイベントである「アフリカ・日本スタートアップ・ピッチ:イノベーション推進&パートナー発掘」に炭谷俊樹学長と福岡賢二副学長がメンターとして登壇、アフリカおよび日本の起業家14名へ向け、アフリカイノベーションの先導者としてアドバイスを送りました。2019年9月30日付けの日経新聞にも取り上げられました。当日の動画はコチラ

③ 久元神戸市長が、TICAD7公式サイドイベント「日・アフリカICTハイレベルラウンドテーブル」(主催:総務省、スマートアフリカ)の中で、ルワンダにおけるICT人材育成などに言及しました。本学を中心に、アフリカからのICTに関する留学生を国内で最も多く受け入れている都市が神戸市だと述べ、本学のICTを通じた社会課題解決の取り組み、国際協力機構(JICA)等との草の根技術協力事業について説明し、本学の修了生が日本やルワンダの企業に就職したり、自ら起業し活躍していると評価いただきました。
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④ 「日本・アフリカビジネスフォーラム&EXPO」にて神戸市ブース内における出展を行いました。国内自治体の中で神戸市は開催地の横浜市以外で唯一、ブースを出展。本学を含む6事業者が参加し、長年にわたり取り組んできた人材育成によるアフリカへの貢献実績を幅広く発信、共有いたしました。ブースはたくさんの来場者にあふれ、実際に本学で学びたいという声も多く挙がりました。
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神戸情報大学院大学では2020年4月生(ICTプロフェッショナルコース)を募集しています。また毎年10月から英語のみによるICTイノベーターコースを開講し、アフリカを中心に多数の留学生が学んでいます。もちろん日本人の方も応募できます。皆さんのチャレンジの場を世界へと繋げませんか?

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