2019年7月22日、神戸市外国語大学にて、同大学総合文化コース杉山精一准教授のゼミ生ら14名と神戸情報大学院大学(KIC)のICTイノベータコースの留学生7名との交流会が開催されました。
今回の交流会は昨年に続き2回目で、神戸市外国語大学の学生のみなさんが主体となって交流会の内容を企画、運営いただきました。
まずグループでそれぞれの出身国の文化などについて自由にディスカッションを行い、KIC生は持参した出身国の民芸品や楽器を紹介する等、どのテーブルもすぐに打ち解け、とても盛り上がっていました。
また、神戸市外国語大学で6月に施された国際連合の会議をシミュレーションする「日本大学英語模擬国連大会(JUEMUN)2019)」の活動や、就職活動について実体験をもとに紹介いただき、KIC生は普段あまり知る機会のない日本の大学生の話を聞いてとても刺激になったようです。
そして、最後にはけん玉や日本の歌を一緒に歌い、年齢や国籍は違っても、同じ学生、神戸で生活する仲間同士としてお互いの考えを共有し、同じ時間を過ごすことで、仲間の輪が広がる貴重な経験になりました。
皆さんもICTイノベータコースの学生と共に、このような多様性に富んだ2年間を過ごしませんか?
全ての授業を英語で行う10月入学の願書〆切は目の前です。まずはKICのオープンキャンパスにお越しください。