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ICTイノベータコースの学生が情報知識学会で発表を行いました

研究活動

5月25日、26日の2日間にわたり筑波で行われた第27回情報知識学会に本学ICTイノベータコースのJuan Cesar D. PINEDAさん(フィリピン出身 M2 山中俊之研究室)、Gisela MBOYEさん(タンザニア出身 M2 山中俊之研究室)の2名が出席し、それぞれの研究を発表しました。尚、情報知識学会は「情報と知識」についてさまざまな側面から考え、研究し、議論していく場として1988 年に設立され、日本学術会議協力学術研究団体としても認められている権威ある学会であり、当大会に本学は2014年から参加し、過去多くの学生が発表を行っております。

KIC入学前、フィリピンのIT企業でビジネス分析を行っていたPINEDAさんは、以前から医療分野へのICT利用に大きな可能性を見出しており、KIC入学後は「フィリピンにおける個人用メンタルヘルスアプリ活用~フィリピンのユーザーによる定量的分析」というテーマで研究を続けてきました。自己肯定感、モチベーション、気分の落ち込み、共感力の4つの指標をもとに人々の精神状態を測定し、メンタルヘルスの改善につなげるアプリケーションを既に開発しており、実地検証でもポジティブな結果が得られていることをプレゼンテーション。難しいテーマに対して一定の成果を得たことに対して聴衆からも評価されました。

タンザニア出身のGiselaさんは、母国において女性による政治参画が実質的には弱いと感じており、KICでは「ウェブを使った女性の政治や意思決定過程への参加向上~タンザニアのケーススタディ」というテーマで研究を続けてきました。今回の発表では、女性が参加しやすく、様々なテーマでのディスカッション、学び、情報提供などが行えるオンラインコミュニティを開発し、実際にタンザニアの女性に使用してもらった反応をプレゼンテーションしました。オンラインコミュニティの内容を詳しく説明したことで、コンテンツに対しても具体的な意見交換がなされました。

2名とも今回の学会発表で得られた、助言やコメントをもとに、さらに研究論文をブラッシュアップし、8月の修了発表会に臨む予定です。

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