2019年1月15日(火)、神戸情報大学院大学は、株式会社大丸松坂屋百貨店と、ICT分野での連携を強化し、同店の顧客ニーズの把握やサービス向上と共に地域の活性化につなげることを目的とし、包括連携に関する協定を締結し、記者会見を行いました。
本学は2005年の開学から、様々な地域企業と連携しながら、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)を積極的に行っており、同協定は、本学の学生らにとっても、ICTを用いた課題解決などを現場で実践できる機会を創ることができる、重要な協定となりました。
福岡副学長は「新しい価値はいつ生まれるか、何が生まれるかは分からないが、本学には日本人のみならずアフリカをはじめ、多様な国籍から多く留学生も在籍する。多様な視点から課題解決に貢献したい」と話しました。
「ひょうご経済+」でも取り上げられましたので、ぜひご覧ください。
これからも、本学は地元地域の発展に、一層重要な役割を担っていきます。