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カガメ・ルワンダ共和国大統領が本学の取り組みを高く評価

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大統領訪日に際し、福岡副学長が日本政府主催の各種会合に参加。
~カガメ・ルワンダ共和国大統領との会談から首相公邸での大統領歓迎晩餐会出席まで~

2019年1月8日(火)、神戸情報大学院大学(KIC)の福岡副学長がアフリカ連合議長でもあるルワンダ共和国のカガメ大統領の訪日に伴う各種諸会合・行事に参加・招待されました。

この日の午前中、カガメ・ルワンダ共和国大統領夫妻は天皇皇后両陛下に拝謁されたのち、午後から久元喜造神戸市長をはじめとした、福岡副学長、松下弘幸スウィフト・エックスアイ会長らとの直接会談に臨みました。

ルワンダ側はカガメ・ルワンダ共和国大統領のほか、外務大臣、財務大臣、ICT大臣、インフラ大臣、キガリ市長、駐ルワンダ日本国大使も同席。ルワンダ国家の中枢を担う主要メンバーとの会談が実現しました。

カガメ・ルワンダ共和国大統領との会談の中で福岡副学長は、「ABEイニシアティブ」等を通した、これまでの神戸情報大学院大学(KIC)のルワンダとの取り組みと、今後、ルワンダをはじめとしたアフリカ諸国との連携強化について話をしました。カガメ・ルワンダ共和国大統領からは、「今日お聞きした全てのお話を進めていきましょう!」とのコメントがあるなど、さらなる神戸情報大学院大学(KIC)とルワンダとの連携強化、神戸市とルワンダとの経済交流に対して、とても前向きな姿勢が示されました。

神戸情報大学院大学(KIC)では、これまで10年弱にわたってルワンダをはじめとしたアフリカ諸国と、ICTを軸とした連携活動を行ってまいりました。今回のカガメ・ルワンダ共和国大統領との会談はまさに、これまでの神戸情報大学院大学(KIC)の取り組みに対する一つの集大成となるものでした。

会談が実施された同日の夜、総理公邸にて安倍首相夫妻によるカガメ・ルワンダ共和国大統領歓迎の晩餐会が開催され、ルワンダの人材育成に貢献している日本の教育機関の代表として福岡副学長が招待されました。大統領歓迎晩餐会では、安倍首相およびカガメ・ルワンダ共和国大統領と食事を交えながら意見を交換し、今後のルワンダにおける人材育成の発展について話し合いました。

これらの一連行事において、安倍首相やカガメ・ルワンダ共和国大統領をはじめ多くの関係者から神戸情報大学院大学(KIC)の成果が言及され、称賛を受ける形となりました。

今後の日本とルワンダの関係において重要な要素である「人材育成」を神戸情報大学院大学(KIC)が果たすべき役割と改めて認識し、これまで以上の取り組みを進めていきます。

  

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