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【講義レポート】探究実践演習 2018年度秋入学スタート

研究活動

2018年10月9日(日)より2018年度秋入学の1年次必須科目である「探究実践演習(Tankyu Practice)」の授業がスタートしました。

神戸情報大学院大学(KIC)は、「探究実践」(課題を発見する、強みを磨く、現場で仮説検証を実践する)を土台としながらICTスキルを積み上げることで、世界中のどんなフィールドでも活躍でき、人々の幸福度向上に寄与するエンジニアやビジネスリーダーを育成することを本学の教育モデルとしています。

炭谷俊樹学長が講師となる「探究実践演習」の1回目の講義では、探究実践についてのオリエンテーションが行ったのち、2コマ目には、課題発見の一つの手法として学生個々のこれまでの人生を振り返り、年齢を横軸に、幸福度を縦軸にとったグラフとして可視化した「ライフサイクル・チャート」を作成するワークショップが行われました。
出身国が異なる留学生が複数のグループに分かれ、個々のチャートを共有し、互いにインタビューをしている様子は、さながら一つの教室の中で小さな世界が動いているようです。

1年次に、この「探究実践」手法の基礎をマスターし、1年次後半からの「特定課題研究A」ではより実践的な仮説検証に移行します。また、2年次からの「特定課題研究B」で、プロトタイプの制作から、実社会への実装を目標にプロジェクトで研究活動に取り組んでいきます。

 

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