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お知らせ

【スウィフト・エックスアイ株式会社】国際フロンティア産業メッセ2018に出展しました

研究活動

2018/9/15

本年4月、神戸情報大学院大学は神戸市支援のもと、米国カリフォルニア州の航空宇宙関連企業、スウィフト・エンジニアリング株式会社(松下弘幸CEO)との共同出資で、スウィフト・エックスアイ株式会社を神戸市に設立しました。

7月には神戸市メリケンパークにて、世界最先端ドローンであるSwift020(スウィフト・オー・トゥー・ゼロ)のデモフライトを実施し、多くの観衆のもと、成功を収めています。(トピック:https://www.kic.ac.jp/news/4871/)

今回、9月6日(木)~7日(金)の2日間、神戸市ポートアイランドの神戸国際展示場で開催された西日本最大級の産業総合展示会である国際フロンティア産業メッセ2018にスウィフト・エックスアイ株式会社としてブース出展致しました。

兵庫県、神戸市、新産業創造研究機構(NIRO)などで組織された実行委員会主催の展示会は、2日間で512社・団体が出展し、約3万人の来場があるなど大きな盛り上がりを見せ、その中でも神戸情報大学院大学とスウィフト・エンジニアリング株式会社が共同出資で設立したスウィフト・エックスアイ株式会社は、本展示会でも「空の領域におけるソーシャルイノベーション」に挑戦するベンチャー企業として注目を浴びました。

ブースには兵庫県の井戸敏三知事をはじめ、政府関係者から企業人、大学生や高校生まで多くの方にお越しいただき、スタッフの説明を聞きながら展示されたSwift020を実際に触ったり、デモフライトのビデオを鑑賞するなどし、普段見慣れないドローンに関心を示していた様子でした。

ブース来場者の中には「最近は大雨や台風被害、大きな地震などが相次いでいるため、このような新しい技術を災害対応などで活用してもらいたい。」と話す方もおられ、救急医療をはじめとしたあらゆる方面での活躍が期待されています。

 

 

 

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