8月3日、日本貿易振興機構(JETRO)の仲介により、プロダクトエンジニアリングとデジタルトランスフォーメーションに関するインドのアドバイザリー企業Zinnov社が、商業化に向いたプロジェクトをリサーチする目的で本学を視察致しました。この中で、マルコン・シャンドル教授研究室のバジラムワボ・ガブリエルさん(ルワンダ出身)が取り組む「子供向けIT教育用ロボット」とシマ・スラキさん(マリ出身)が取り組む「医療サービス情報提供プラットフォーム」に関して、プレゼンテーションが行われ、ともに商用化支援・投資対象になり得る研究として評価されました。ICTを活用した課題解決と価値創造を実現できる「ICTイノベーター」を育成する本学の修士プログラムに対しても同様に高い関心を惹き、沢山のご質問を頂きました。
Zinnov社が本学を視察
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2018/8/7