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お知らせ

ルワンダ雷対策プロジェクトチームとの意見交換会が開かれました

研究活動

2018/8/4

本学は国内唯一の雷対策専門メーカーである音羽電機工業株式会社(兵庫県尼崎市)とアフリカ諸国へのビジネス展開と産業人材の育成に取り組むための包括連携協定を2016年より締結致しております。同社は本学ルワンダ留学生のインターンシップ受入れを契機に、世界有数の雷被害国であるルワンダへのビジネス進出を既に果たしています。現地ではJICA事業として、ルワンダ公共規制局(Rwanda Utilities Regulatory Authority:RURA)や現地ICT企業「データ・エキ」との共同プロジェクトにより、雷害対策、復旧対応、電気系エンジニア人材育成など、雷に関する様々な課題解決に乗り出しています。

7月26日、音羽電機工業株式会社の井上真二取締役、RURAのICT部門長クイゼラ・ジョージ氏、データ・エキ社長アミリ・ムガルラ氏(本学修了生)等、プロジェクトのメンバーがご来学され、本学のルワンダ留学生とプロジェクトの取組みに対する意見交換を行いました。井上取締役はプロジェクトの活動に関する説明を行った上で、「教育が一番重要。ルワンダでは人々の落雷被害に関する知識がまだまだ足りない。ハード的な落雷被害防止策と併せ、NGOや大学と連携しながら、ラジオ放送を利用した啓蒙にも取り組みたい」と話されました。また、クイゼラ氏からは学生らに対し、「プロジェクトは小さいけれど、大きな仕事をしている」、「ルワンダで一緒に仕事ができたら嬉しい」と語りました。これらに対し、学生からは「ルワンダではこれまで落雷によって多くの人が命を落としてきたが、落雷被害抑制の機材は高価であり、母国での対策は遅れていた」、「このプロジェクトによって、コストを抑えた雷対策が実現し、とても嬉しい」等、母国への支援に対する共鳴と感謝の言葉が伝えられました。

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