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【短期研修レポート】世界6カ国の研修員がICTを活用した課題解決手法を学びました。

研究活動

2018/7/25

本学では国際協力機構(JICA)の研修事業の一つとして「ICT案件形成能力向上」という、主に途上国の行政官、技術者らを対象にした研修を2015年より受託・実施しております。4年目となる今年は、6月12日から約1ヶ月にわたり実施され、バングラデシュ、ボツワナ、コートジボアール、グレナダ、パレスチナ、トリニダードトバゴの6ヶ国でそれぞれ情報・技術分野の開発の中核を担う人材が研修員として参加。本学の「探求実践」の手法に沿ってICT を活用した課題解決を実践的に学びました。

研修成果は各国の社会課題に対する解決策およびその有用性の検証と具体的な行動計画にとりまとめられ、7月5日と12日の2日間にわたり各国の研修員がプレゼンテーションを行いました。コートジボアールの研修員は母国の高等教育課程における課題として、教師一人あたりの学生数が多すぎることが教育の質担保や、教師自身のスキルアップの弊害となっていることを挙げ、解決策としてオンライン教育サービスの立ち上げを提案しました。またガーナの研修員は、母国の物流に関して、卸売業者と運送業者、トラックの運転手など物流のステークホルダーを繋げ、効率的で効果的な物流ビジネスを実現するためのソフトウェアを提案するなど、完成度の高い発表が続きました。炭谷学長による総括では「各発表は、インタビュー調査をはじめとし、様々な角度から課題を分析しており、プレゼンテーション資料を含め、非常に分かりやすい提案だった。帰国後もそれぞれの立場でプランの実現に向けて頑張って欲しい」とエールが送られました。

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