2025年国際博覧会を大阪・関西に誘致するための最終プレゼンテーションが6月13日、フランス・パリで開催されました。先回、同じくパリで開催された2度目のプレゼンテーションでは、本学修了生のルタイシレ・ジョアキムさんが、吉村洋文大阪市長らとともに、日本代表プレゼンターとして登壇し、本学での学びと、その中で数々の日本企業を訪問した経験をもとに、日本や関西の素晴らしさを世界に向けてアピールしました。そして、今回の最終プレゼンの直前、ジョアキムさんは毎日新聞のインタビューに応え、あらためて日本にエールを送られました。本学は「人とテクノロジーが調和することで持続発展可能な未来社会を創造する」というビジョンのもと、国際社会が目指すSDGsと日本が目指すSociety5.0の実現に貢献すべく、「人間力を有する高度ICT人材の育成」に全学をあげて取り組んでおりますが、修了生の活躍を通じ、直接的、間接的に大阪・関西万博の実現に向け協力できることを嬉しく感じております。(6月13日付毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20180613/ddf/007/040/004000c)
尚、今回の日本の最終プレゼンで使用されたオープニング映像およびコンセプト映像の一部にKIC学内の様子も少し紹介されていますので、是非ご覧ください。
【オープニング映像】
https://www.youtube.com/watch?v=-CSCalbKg0c&feature=youtu.be
【コンセプト映像】
https://www.youtube.com/watch?v=sLzltP_TymM&feature=youtu.be