去る7月24日(月)、外務省の記者招聘プログラムで本学が取材を受けました。プログラムの趣旨は昨年ケニアで開催されたアフリカ開発会議(TICAD Ⅵ)を踏まえ、アフリカ数カ国の記者に日本の施策の実際や進捗状況を取材する機会を提供し、アフリカ各国で情報を発信して頂くことで、対日理解とより良好な関係を促進するものです。今回は外務省のエスコートでエチオピア、ケニア、モザンビーク、ルワンダ、南アフリカと、いずれも本学が留学生を受け入れている国から5名の記者が訪日。7月17日~25日の滞在中に東京、横浜、神戸の様々な機関、関係者へのインタビューが行われました。本学においては人材育成の観点から取材を受け、学長、副学長、事務局長代理によるブリーフィングに加え、各母国からの留学生に対してもグループインタビューが実施されました。記者から大いに激励を受けた留学生もおり、貴重な体験となりました。