去る7月23日(日)にシンポジウム「岸田外務大臣と語る:兵庫県の魅力を世界に発信」(主催:外務省 共催:神戸大学、神戸新聞社)が神戸大学にて開催されました。当日は一般、関係者、マスコミなど多数の来場者があり、450名収容の会場は満席となりました。シンポジウムでは岸田外務大臣が地方の活性化につながる外務省の様々な取り組みと今後のビジョンに関する基調講演を行い、その後、岸田文雄外務大臣、武井俊輔外務大臣政務官、井戸敏三兵庫県知事、伊藤紀美子田島代表取締役社長、福岡賢二神戸情報大学院大学副学長の五者によるパネルディスカッションへと進みました。福岡賢二副学長からは、本学のポリシーと人材育成を含めたアフリカビジネスにおける産学官連携の取組を発表し、多くの反響を得ました。
また今回のシンポジウムには本学および神戸大学から、留学生も多数参加しており、大臣を囲んだ記念撮影も行われました。