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【短期研修レポート】世界16カ国20名の研修員が本学で学びました。

お知らせ

本学では、国際協力機構(JICA)の研修事業の一つとして「ICT案件形成能力向上」という、主に途上国の行政官、技術者らを対象にした研修を2015年より受託・実施しています。

今年も6月12日~7月14日の約5週間 にわたって16カ国20名の研修生が、各種産業、都市計画、公衆衛生、保健医療、教育などにおける途上国の課題に対し、課題解決手法※とICT技術を活用し、具体的解決に結び付ける力を養うためのトレーニングを受けました。

※課題解決手法について

今回の研修では「探究実践」(本学オリジナル)および「PCMメソッド」(JICAオリジナル)を学び、それぞれの成果を「探究実践発表会」、「アクションプラン発表会」で発表しました。(写真はアクションプラン発表会でのプレゼンテーション)

  • 研修生が取り組んだ途上国課題(例)

・朝夕の交通渋滞による経済損失
・犯罪や交通違反が多発することによる治安悪化
・農村地域における不十分な医療サービス
・若年層の求職困難

  • 研修生からの主な評価

・探究実践について ⇒ 「新しいストラテジを開発する実用的な手法だ」

・PCMワークショップ ⇒ 「論理的思考で問題を分析して計画を立てるのに有用である」

 

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