11月26日(土)に開催されていた神戸ITフェスティバルの中で、「ルワンダ出張報告会!~行ってわかったルワンダIT事情について~」において、本学が神戸市と目指す、アフリカとの経済交流について福岡賢二副学長がお話させて頂きました。
福岡副学長は本学とルワンダ交流の歩みと、現在留学生が学んでいることについて報告いたしました。また会場にはゲストとして、本学と人材交流の提携を結んだルワンダICT商工会議所副会頭のロバート N. フォード氏も参加されており、ルワンダのIT業界の現状と今後の可能性についてお話されました。
フォード氏をはじめ神戸市や企業の方とともに参加したパネルディスカッションでは、ルワンダで感じたアフリカビジネスの可能性やルワンダ企業と付き合う際のポイントなどについて、熱いトークが交わされ、盛り上がりました。参加者の方には、遠いアフリカの国であるルワンダを少しでも身近に感じで頂けたようでした。