4月29日から5月1日にかけて神戸・北野にて開催された「インフィオラータこうべ北野坂」に、今年初めて本学が花絵の制作で参加しました。
現在、神戸市とアフリカの産業連携が進む中、神戸市民にもそれについて広く知ってもらおうと、本学ICTイノベータコース2年生でルワンダ出身のアカリザさんとクリスタさんが、「KOBE×AFRICA」をテーマに花絵のデザインを作成しました。4月29日午前中に行われた花絵の制作には、本学ICTイノベータコース留学生10数名、福岡賢二副学長、コンゴ出身のセンダ ルクムエナ准教授、事務局スタッフが参加し、北野町の方々とともに、5M×10Mの花絵をチューリップの花びらや茎、コーヒー豆などを使って彩りました。留学生が主体となって参加したイベントは、地域の方々との交流も図ることもでき、大成功となりました。
原画説明:
現在この神戸・北野の地では、アフリカ各国出身の多数の学生が学んでいます。
21世紀の主役となるアフリカの国々と、神戸との友好と親善への願いを込めて、アフリカ人留学生たちが描きました。