2016年1月29日（金）に駐日ルワンダ大使ヴェネティア・セブダンディ閣下が来学されました。
来学の目的は、本学に在籍するルワンダ人学生との交流と、本学および神戸市とルワンダ共和国で進めるK-Initiative についての進捗の確認が主な目的でした。学生達からの研究テーマについての報告も興味を持ってお聞きくださり、さらに学生達と親しく懇談をされました。
※K-Initiativeとは、2020年までにルワンダの首都キガリと神戸市で連携して、1000人（1K）の雇用を生み出すことを目的としたプロジェクトの名称です。
また、今回の来神の重要な目的である神戸市 久本市長との面談には、福岡副学長が同行し大使と市長の面談に同席しました。これは、これまで本学が努めてきたアフリカと神戸を結ぶ活動による大きな成果であり、今後 神戸とルワンダの首都キガリが日本とアフリカのゲートウェイとして連携していく第一歩となりました。
左から、久本 神戸市長、セブダンディ大使
