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お知らせ

シンポジウムで学生2名が研究の取り組みを発表

学生の活躍

2024/5/23

2024年5月11日、大阪大学中之島センターにて開催されたプロジェクトマネジメント学会関西支部主催のシンポジウムにおいて、神戸情報大学院大学(KIC)の学生がその探究心とICTスキルを駆使し、課題解決に向けた研究発表を行い、プロジェクトマネジメント学会関西支部長から奨励賞をいただき、神戸情報大学院大学の教育成果とその具体的な取り組みが広く認知される機会となりました。

このシンポジウムは、日本アイ・ビー・エム株式会社の谷松清孝氏による「IT変革のためのAIソリューション」の特別講演なども開催されるなど、最新のICT技術を活用したプロジェクト管理やシステム開発に関する知見を深める重要なイベントです。

KICの学生である廣畑愛さん(2023年度4月ICTプロフェッショナルコース入学)と頼彦宏(LAI Yen Hung)さん(2022年度10月ICTイノベータコース入学)は、それぞれの研究テーマについて発表を行いました。廣畑さんは「デジタル技術を活用して子どもの作品を思い出に変えるWebサービスの研究」をテーマに、デジタル技術の新たな応用方法を提案しました。この発表に対しては、「当初想定していない新たなニーズに気づいた点が素晴らしい」との評価が寄せられました。

廣畑愛さん(2023年度4月ICTプロフェッショナルコース入学)

 

一方、頼さんは「CoExistNippon – 多文化共生に向けた理解促進プラットフォームの開発」というテーマで、多文化共生の促進に向けたICTの活用方法を探究しました。この発表には、「インターナショナル・スクールで検証してはどうか」との助言が寄せられ、研究の社会的意義が高く評価され、プロジェクトマネジメント学会関西支部長から奨励賞をいただきました。

頼彦宏(LAI Yen Hung)さん(2022年度10月ICTイノベータコース入学)

 

KICは、ICTを活用した課題解決に向けた探究心を育み、多様な実践の場を提供しています。このシンポジウムでの学生の活躍は、その教育方針の成果を如実に示しています。探究心を持ち、ICTを駆使して新たな解決策を見出す挑戦を、KICはこれからも支援していきます。

奨励賞をいただいたお二人

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