神戸情報大学院大学(KIC)が、日本政府主催で10月8日から12日まで京都で開催される国連インターネットガバナンスフォーラム(IGF)第18回年次総会「The Internet We Want – Empowering All People.」におけるタウンホールセッション「The Impact of the Rise of Generative AI on Developing Countries:Opportunities and Threats(開発途上国に対する生成型 AI 台頭の影響:機会と脅威」を企画実施します。
イベントページはコチラ:https://www.soumu.go.jp/igfkyoto2023/
同セッションは 10 月 10 日(火)午後 6 時~午後 7 時、ワークショップルーム11にて開催される予定で、KICから内藤智之副学長、ンセンダ・ルクムウェナ教授、山中敦之特任教授(JICA国際協力専門員)、ロバート・フォード・ンクシ客員教授、DIAL (DIgital Impact Alliance) シニアディレクターのケイ・マクゴーワン女史とともに、2023年9月にICTイノベータコースを終了したサファ・ハリド・サリフ・アリ氏(スーダン出身)がパネリストとして登壇します。
フォーラムに参加するには、 10 月 3 日までに以下のリンクから登録する必要があります。 なお参加は無料です。
https://indico.un.org/event/1006568/registrations/11884/
国際的なインターネット・アジェンダである国連IGF年次総会が日本で開催されることは滅多にない機会ですので、ぜひご参加ください。
アーカイブ動画が公開されました(2023年10月11日追記)