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メキシコからのJICA研修員が研修プログラムを修了しました

研究活動

神戸情報大学院大学(KIC)は8月16日(火)、メキシコからのJICA研修員による研修プログラム報告会を開催しました。

中南米地域の第二の経済大国であり、日本とほぼ同じ人口が暮らすメキシコ合衆国では、近年ICT関連産業の発展がめざましく、ユニコーン企業も続々と誕生しています。
こうしたメキシコの民間企業で、ソフトウェアエンジニアとして活躍するエストラーダ マドリッド マーティン アランさん(Estrada Madrid Martin Alan)が、このたび独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修事業「日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修」を通じ、KICで3ヶ月間の研修プログラム「ICT・DX能力強化」を受講しました。

日本とメキシコは、1971年より「日墨交流計画」として相互に研修員を派遣しており、これまで累計約4,000名が双方の国で人材交流をおこなっています。
今回、KICにとって初のメキシコからの長期研修員として来日したアランさんは、今年5月から8月にかけてKICの教授陣より「探究実践演習」、「e-Government」、「ICT応用事例」、「リーダーシップ研修」、「IoT開発」、「ICTビジネス演習」、「日本語会話」等の講義・演習を受けました。

3ヶ月間のプログラムの締めくくりとして報告会を実施し、アランさんがKIC高原特任教授のもとで構想を練った「メキシコにおける戦略的健康医療情報システム」について、口頭発表と質疑応答をおこないました。


3ヵ月のプログラムの成果を報告するアランさん

メキシコでは、心疾患や糖尿病などが死亡原因に占める割合が増え続けており、健康寿命をいかに伸ばしていくかが深刻な課題となっています。
今回のアランさんの提案は、こうした健康医療課題に対しデータサイエンスを用いて取り組むもので、出席した炭谷学長、内藤副学長をはじめ教授陣からは、「重要なテーマなので、ぜひメキシコへ帰国後、構想の実現に期待しています」というコメントが寄せられました。発表会に続き、JICAによる修了式が実施されました。

報告会終了後にはKIC学生有志から寄せ書きが手渡され、アランさんは「この3ヶ月で得た新しい知識と、研修を通じて出会った日本の素敵な方々に感謝している」と話していました。

クラスメイトから寄せ書きをもらうアランさん
(写真撮影時のみ、マスクを外しています)

COVID-19流行下、制約の多い中でおこなわれた研修でしたが、アランさんには、本学の理念である「Social Innovation by ICT and Yourself」に基づく学びに熱心に取り組んでいただき、帰国後のさらなる活躍につながる糧を得ていただくことができました。

日本と中南米地域との一層のICT人材交流と双方の産業発展のため、KICはこれからも貢献できることを模索していきます。

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