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お知らせ

ICTイノベータコース 中間審査発表会

研究活動

神戸情報大学院大学(KIC)は6月6日(月)、ICTイノベータコース 2年生の中間審査発表会がおこなわれ、24名の留学生と3名の日本人が英語で発表をおこないました。
中間審査発表会は、8月の修了発表会(研究活動成果の最終報告)に向けた中間報告の場になります。

 

発表会の様子を、数名の学生のテーマの説明と併せてお伝えします。

ボツワナ共和国の留学生レカニ ハオネ(LEKHANE, Gaone)さんは、「動物目撃情報の収集とドライバーへの注意喚起を促すアプリケーションソフト」をテーマに、動物と車の衝突による交通事故について、動物の目撃情報のデータをもとにドライバーへ注意喚起を促すアプリケーションソフトの開発をおこなっています。

動物による交通事故を説明するレカニ ハオネさん

 

吉田美樹さんは「難民のためのアートの力~ロヒンギャ難民キャンプで暮らす女性たちの芸術作品を世界へ発信~」を研究テーマとし、ロヒンギャ難民キャンプにフォーカスし、現場での女性の自尊心の欠如や、知識、教育、特に収入を得る機会が得られないことに苦しんでいる背景を課題とし、NFT技術などを活用した、女性たちが自分たちのアートやクラフトを販売する仕組みを検討しています。

難民のためのアートの力に関する説明をおこなう吉田美樹さん

 

(独)国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊でバヌアツへ赴任した経験がある芦田晃人さんは、滞在していた際に感じたバヌアツの労働市場が限定的で就労機会も限られている現状を解決するために、C to Cの小規模な仕事のマッチングプラットフォームをスマートフォンアプリで開発しています。

バヌアツ労働市場における包括的な労働市場の構築に関する説明をおこなう芦田晃人さん

 

トンガ王国の留学生 フィリアイ メレ ピキバイ(FILIAI, Mele Pikivai)さんは、トンガ王国で社会問題となっている生活習慣病に焦点をあて、生活習慣病の予防に関するサービスを提供するアプリケーションソフトの開発をおこなっています。

トンガ王国の生活習慣病に関して説明をおこなうフィリアイ メレ ピキバイさん

 

その他の学生達が発表したテーマの一部は以下の通りです。
・ギニアにおける情報通信技術(ICT)を活用したTVET学生の学習支援
・ICTを活用した自転車の安全注意喚起の推進
・セネガル農民のためのスマート・アグリ・マーケットプレイス
・公共事業省向け簡易型電子勤怠管理システムの開発
・サイバー攻撃の行動分析・警報システム
・模擬環境を用いたクラウドコンピューティングの能力開発
・E-ラーニングサイトを用いたC言語プログラミングコースの教授法
・農業と水質におけるAI
・ICTを活用した節電への取り組み
・行政のあらゆる採用活動プロセスにおけるICT活用
・クラフトビールに関する検索エンジン

発表会終了後、炭谷学長からは、
「進捗はそれぞれ違うと思いますが、これからのステージは『検証』が大切です。特に研究の価値がどこにあるのかを特定することが質を上げることにつながります。私の約40年前に書いた論文は今でもインターネット上で見ることができるように、修士論文は完成させた後も残りますので、みなさん、最後まで悔いの残らないように頑張って下さい。」
と学生達にエールを送られました。

今回の発表会で学生達は教員やクラスメイトから沢山のアドバイスを頂きました。
これから学生達はこのアドバイスをもとに指導教員とよく相談をしながら、最終となる修了発表会に向けて、研究内容をより良いものへとブラッシュアップしていきます。

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