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お知らせ

第9回アフリカ会議(TICAD IX)神戸開催招致活動ご賛同のお願い

お知らせ

2022/5/6

【2022年7月6日追記】
皆様のご協力により、現時点で3,700名を超える署名が集まりました。暖かいコメントも多数頂戴し、心より感謝いたします。ありがとうございます。
今回いただいた署名は、7月15日に神戸市市長室および神戸市会に提出する運びとなりました。「TICAD9」の神戸招致の実現に向け、引き続きご協力いただけますと幸いです。

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謹啓

春爛漫のみぎり、ご清栄のこととお喜び申し上げます。
2025 年に大阪・関西万国博覧会を控え、我が国の新たな成長はまさに関西から始まろうとしています。
一方、日本政府と国連、国連開発計画、世界銀行、アフリカ連合委員会が協働で 3 年ごとに開催している「アフリカ開発会議(TICAD)」は、2022 年夏に第 8 回をチュニジア共和国で開催し、次回である2025年には日本での開催が予定されていますが、開催地は未定の現状です。
関西地域とアフリカは、これまで経済、文化、教育等あらゆる分野で長きに渡り、深い関係性を育んできました。
なかでも、日本で最大級のアフリカ文化交流イベントである「アフリカミーツ関西」は代表的であり、神戸を中心に 10 年以上に渡り毎年開催されてきました。
また神戸市内 ICT 専門職大学院「神戸情報大学院大学」には日本政府奨学制度「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ」等を通してアフリカ 32 ヶ国から 145 名の留学生(JICA 短期課題別研修を含むと 35 ヶ国から 201 名)が学んでおり、修了生は神戸、日本、アフリカ、及び世界各地で活躍しています。
つきましては、偶然にも大阪・関西万博と開催年が同時となった TICAD を、神戸市に招致することで、2025 年には真の意味で大阪・関西、そして神戸を日本の新たな成長の起点として世界に発信すべく、皆様へ御賛同をお願いする次第でございます。
是非とも添付の御賛同文書に御署名頂き、2025 年にアフリカ 54 か国の国家元首を神戸にお招きし、関西圏のパワーあふれる可能性を、アフリカの方々と共にダイナミックに議論し協働を開始すること、御支援いただければ大変幸いです。

謹白

代表:センダ・ルクムエナ(神戸情報大学院大学教授、コンゴ民主共和国出身)
アフリカミーツ関西実行委員会
委員(特別顧問):福岡 賢二(神戸情報大学院大学常務理事・学長代理、神戸出身)
委員(顧問):ウスビ・サコ(京都精華大学前学長、万博協会副会長、マリ共和国出身)
委員:クパニ・ルンビディ(和歌山大学名誉教授・前副学長、コンゴ民主共和国出身)

第9回アフリカ開発会議(TICAD IX)神戸開催招致 署名フォーム

https://ticad9-kobe.wixsite.com/sign-form

 

 

 

 

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