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学生3名が京都市長賞を受賞 社会課題に挑む実践的プロジェクトが高評価

学生3名が京都市長賞を受賞 社会課題に挑む実践的プロジェクトが高評価

神戸情報大学院大学(KIC)のICTプロフェッショナルコース(4月入学・日本語)およびICTイノベータコース(10月入学・英語)の学生3名で構成されたチームが、2025年末に開催された「KYOTO大学生グローバルベンチャーコンテスト2025」の大会において「京都市長賞」を受賞しました。多国籍の大学生が参加するこのグローバルベンチャーコンテストは、2018年5月の第1回を京都にて開催以降、今回で第10回目になります。海外の大学生を招待し、ここ京都で日本人の大学生と一緒にコンテストを行います。今年はなんと12カ国、18大学の35チーム:183名の応募があり、最終10チームが京都に集結して、決勝となりました。

今回受賞したのは、外国人居住者と地域社会をつなぐデジタルプラットフォーム「N-Touch」の提案です。行政情報や生活に必要な情報が分散し、誤情報も多いという課題に対し、信頼できる情報と人を結ぶ仕組みをテクノロジーで実現する点が高く評価されました。

プレゼンテーションを行う3名の学生

本提案では、AIを活用した多言語対応、本人確認による安全性、自治体や大学など公的機関と連携可能な設計を提示。社会課題を起点に、技術、ビジネス、実装を一体で考える実践的なアプローチが特徴です。

チームの一人でベナン出身のアンジャ シリル アワチディ ヌチョビさんをはじめ、発表に臨んだ学生は、異なるバックグラウンドを持ちながらチームで議論を重ね、限られた時間の中で完成度を高めましたと言います。

KICは、今後も実社会とつながる教育を通じて、新たな価値を創出できる人材を育成していきます。

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