世界銀行グループ担当官の来訪について

世界銀行グループ担当官の来訪について 2016年4月15日、世界銀行グループの上席オペレーションズオフィサーのダニエル レヴィン氏（Daniel A. Levine）とオペレーションズ オフィサーの岡澤裕子氏が本学を来訪されました。

世界銀行グループ東京開発ラーニングセンター（TDLC）で取り組んでいる「都市間パートナーシップ（CPP）」とCPPとの連携が予定されている”Global Lab on Strategic Metropolitan Planning and Management (MetroLab)” のご説明をいただきました。本学からは多くの留学生が学ぶICTイノベータコースの概要とアフリカの産業人材育成と産業振興に関する本学の取り組みを紹介し、途上国の社会開発に関連するさまざまな意見交換を行いました。また、本学とも関わりが深いルワンダからの留学生とも交流の機会を持っていただきました。本学はこれからも、関連自治体とも協力しながら、途上国の人材育成と産業振興に貢献していきます。