【修了生の活躍】山中研究室OB_Mutembei Kariuki氏率いるFastagger社が世界で躍進!Microsoft公式ニュース掲載や米国サミットでの優勝、欧州大手ファンドからの資金調達を達成
2016年9月に神戸情報大学院大学(KIC)を卒業し、山中研究室に在籍していたMutembei Kariuki(ムテンベイ・カリウキ)氏が共同創業者兼CEOを務めるケニアのスタートアップ企業「Fastagger(ファスタガー)」の取り組みが、世界的に大きな注目を集めています。
同社はAI(人工知能)テクノロジーを活用し、アフリカの中小企業が抱える経営課題の解決に向けた革新的なサービスを展開しています。2026年2月には、Microsoft社の公式ニュースでその事業が大きく特集されたほか、米国サンフランシスコで開催された国際サミットでの優勝、さらには欧州の大手投資ファンドからの資金調達成功など、国際的な評価を次々と獲得しています。
Microsoft公式ニュースで特集されたAIアプリ「Auni」による中小企業の経営改善
Microsoft社の公式ニュース(EMEA版)では、Fastagger社が開発したAIアプリ「Auni(アウニ)」が、ケニアの中小企業の経営改善に貢献しているストーリーが詳細に報じられました。
ケニアではモバイルマネー「M-Pesa」による決済が広く普及していますが、その財務データはPDF形式であるため、小規模な事業者にとってデータの集計や分析は容易ではありませんでした。Fastagger社が開発した「Auni」は、この財務PDFデータをシームレスに取り込み、AIによって自動で分析・視覚化する仕組みを実現しました。さらに、通信環境が不安定な地域でもスマートフォン単体(オフライン)で動作するようAIモデルを軽量化しており、データに基づく経営判断を手軽に行えるようにした点が世界的な先進事例として高く評価されています。
米国サミット「AI Infra Summit 2025」での優勝と欧州ファンドからの資金調達
Fastagger社の革新的なAIインフラとビジネスモデルは、米国サンフランシスコで開催された国際サミット「AI Infra Summit 2025」(Kisaco Research主催)でも大きな注目を集めました。同サミットの「イノベーション・ショーケース」部門において、同社は見事優勝の栄冠に輝き、最優秀賞として表彰されました。
この世界的な技術力とアフリカ市場における成長性が呼び水となり、欧州の大手投資ファンドからの資金調達にも成功。今回の調達により、同社はさらなる事業拡大とグローバル展開に向けた強固な基盤を確立しています。
本学が教育の柱として掲げる「ICTを活用した社会課題の解決」の精神のもと、テクノロジーを通じて実社会の課題に向き合うMutembei氏の活躍は、在学生や教職員にとっても大きな誇りであり、励みとなります。
神戸情報大学院大学は、Mutembei氏の今後ますますのご活躍と、Fastagger社のさらなる飛躍を心より応援しております。
関連リンク(外部サイト)
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Microsoft Source(公式ニュース特集記事) AI tools are helping Kenya’s small businesses scale up and thrive
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AI Infra Summit 公式サイト(イノベーション・ショーケース) AI Infra Summit – Innovation Showcase
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AI Infra Summit 2025(LinkedIn公式発表投稿) Kisaco Research Tech – AI Infra Summit Post