国際協力機構(JICA)と連携協定を締結~ICT分野における連携協力を強化~
神戸情報大学院大学(KIC)は、4月24日、独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携協定を締結しました。署名は、JICA本部でJICA 田中明彦 理事長と、神戸情報大学院大学 炭谷俊樹 学長との間で行われました。
今回の協定は、開発途上国におけるICT分野の教育支援や、国際協力人材の育成を強化するため、より包括的な連携を目指すものです。
KICとJICAは、2011年以降これまで15年以上にわたり、ICT教育分野における研修員受け入れ事業、技術協力プロジェクト、草の根協力事業等、様々な連携協力を実施してきました。
中でも、研修員受け入れ事業においては、2025年度までに合計39ヵ国から243名のJICA留学生がKICで学んできました。修了生は、アフリカを中心に、母国でICTを活用した起業や社会課題解決に取り組むなど、日本と現地をつなぐ中核人材として活躍しています。農業関係プラットフォームアプリ事業の起業、インフラ対策事業への技術導入、NPO設立によるビジネス支援など、その成果は多岐にわたっています。
KICは、「探究実践」を柱としたICT分野の人材育成における知見と経験を活かし、本協定を通じて、JICAとの連携をより長期的かつ戦略的に推進してまいります。
今後も、ICTを活用して社会課題の解決に挑む人材の育成を通じ、開発途上国をはじめとする国際社会の発展に貢献してまいります。

