KICがJICA研修で13か国の行政官を受け入れ ICT活用と社会課題解決を学ぶ
神戸情報大学院大学(KIC)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修プログラムの一環として、海外13か国から研修員を受け入れ、ICT分野に関する研修を実施しました。今回参加したのは、アゼルバイジャン、バングラデシュ、ブラジル、カンボジア、ジョージア、マレーシア、モルドバ、モンゴル、パキスタン、パレスチナ、ペルー、東ティモール、イエメンの各国からの行政官や関係機関の担当者です。
本研修では、ICTを活用した社会課題の解決やデジタル技術の政策活用などをテーマに、講義やグループワーク、ディスカッションを通じて学びを深めました。参加者は、日本におけるICT活用の事例やプロジェクトマネジメントの手法について理解を深めるとともに、各国の課題や取り組みについて意見交換を行いました。
研修では、KICの教員による講義に加え、ICT分野の実務家や関係機関による講義も行われました。また、グループワークでは参加者が自国の課題を整理し、ICTの活用による解決策を検討しました。最終日には、各グループが作成したアクションプランの発表を行い、活発な質疑応答と意見交換が行われました。
参加者からは、「日本におけるICT活用の実践事例を学ぶことができ、大変参考になった」「他国の参加者と議論することで、新たな視点を得ることができた」といった声が寄せられました。
神戸情報大学院大学では、ICTを通じた社会課題の解決を目的に、これまで多くのJICA研修プログラムを実施してきました。今後もJICAをはじめとする国内外の関係機関と連携し、国際協力や人材育成に積極的に取り組んでいきます。


