山中俊之教授

教員情報

山中俊之教授

Yamanaka, Toshiyuki
担当コース
ICTイノベータコース
ICTプロフェッショナルコース
プロフィール

ケンブリッジ大学大学院修士(開発学)、大阪大学大学院博士(国際公共政策)、ビジネスブレークスルー大学院MBA、高野山大学大学院修士(仏教思想・比較宗教)、京都芸術大学卒(芸術教養)、東京大学法学部卒。

世界108か国(2026年4月現在)の社会的課題の現場を回り、社会イノベーション及びリーダーシップ開発に注力。外務省、日本総研(コンサルティング会社)を経て、2010年株式会社グローバルダイナミクス設立。 https://globaldynamics360.com/  2015年より神戸情報大学院大学の教員に就任。

KICで扱う主たる社会イノベーションのテーマは、①環境・エネルギー・天然資源問題、②教育・人材開発、③農業・食品・健康、④ビジネスマッチング・中小企業支援、⑤政府の開発援助、⑥異文化理解等。自国の経済開発に関心のあるアフリカ・アジアの留学生や新興国の経済開発に関心の高い日本人学生が多数在籍してきた。

趣味は落語とスキューバダイビング。

学生へのメッセージ

ICTを通じて社会を変革していくグローバルリーダーになろう

神戸情報大学院大学で特定課題演習(ゼミ)とリーダーシップ演習をさせていただくことになった山中俊之です。この大学院は、世界各国からICTを通じて社会を変革していくリーダー候補が集まる素晴らしい場です。ICTという専門性をより発揮してもらうために、実践的なリーダーシップのスキルを中心に、倫理観といったテーマも扱って、受講いただく皆さんの満足度を高めていきたいと考えています。 私は、23歳で外務省の研修生としてエジプトに赴任して、エジプト人家庭に強烈な異文化経験をしました。貧富の差、イスラム教の習慣、アラブ人の価値観など、大学時代にアメリカでのホームステイ等の経験はありましたが、エジプトでの経験は私の人生に大きな影響を及ぼしました。それ以降100か国以上を訪問して、グローバルリーダーと意見交換してきました。意欲ある皆さんと地球の未来を一緒に作っていきたいと思っております!

科目・専門分野

  • リーダーシップ開発演習
  • 特定課題演習A
  • 特定課題演習B

著書

  • 「世界で通用する地頭力のつくり方」 CCCメディアハウス 2018年 ★
  • 「ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門」 ダイヤモンド社 2019年
  • 「世界の民族 超入門」ダイヤモンド社 2022年 ★
  • 「アートを知れば、世界が読める」幻冬舎新書 2024年
  • 「教養としての世界の政党」かんき出版 2024年 ★
  • 「世界のエリ―トが学んでいる教養としての超現代史」SBクリエイティブ 2026年
  • ★は台湾でも翻訳出版

研究室情報

  • ICTプロフェッショナルコース
  • ICTイノベータコース

研究テーマ

社会イノベーションを起こす新規事業立案のためのゼミ

研究室紹介
当研究室のゼミでは、社会イノベーションを起こす新規事業立案を中心として、そのために必要な世界経済政治の動き、ICTのトレンド、マーケティングの手法などについて、議論します。お互いが質疑することで新たな気付きが得られます。プレゼンテーション指導や論文指導についても十分に時間をかけて行います。
最先端の事例を実際に見聞したり、課題のある現場を実際に視察したりすることにより視野を広げることが重要です。当研究室では数多くの企業や施設への訪問(Outing)を実施しています。 また、1人1人の課題や新規事業を深めるために、集団での議論に加えて、1対1の面談も大変に重要視しています。
研究分野・テーマ
<起業家リーダシップ養成>

起業家、リーダーとして必要な視点、知識、スキルを養成していきます。リーダシップには、ビジョンを提示する側面と周りの人を動かしていく側面がありますが、研究室での議論や諸活動を通じてその両面を醸成していきます。

<デジタル時代のマーケティングとイノベーション>

デジタル時代には、従来の手法と違ったマーケティング手法が必要になります。いわゆるマーケティング3.0と言われるこれからの時代のマーケティング手法について学び実践していきます。また、本学のコア講義である「探究実践」を基にしたイノベーションについても具体的な課題を基に深めていきます。

<アフリカ、中東地域研究>

社会イノベーションのための新規事業のためには、現地の事情に詳しいことが必要不可欠です。アフリカや中東に在住経験があり現在も頻繁に同地域を訪問している教員がアフリカや中東の課題についての議論をファシリテートします。

研究・指導方法
<多くの視察・インタビューと議論>

これまで述べた通り、当研究室では、多くの施設や現場を回り、インタビューを行うことで問題意識を深めていきます。決して机上の空論にならないようにします。

<データ分析>

インタビューといった定性的な情報に加えて、実験をはじめ定量的なデータを分析することは大変に重要です。

<クリエイティブ発想>

本学のコア講座である「探究実践」や「クリエイティブ思考」を基に、創造力・洞察力を強化していきます。

修了生インタビュー
  • 影響力と卓越性の中心地
    C.N.さん
    研究室は、リーダーシップ、イノベーション、経営管理スキルの育成に最適な環境を整えています。毎週、ビジネス動向やビジネスに影響を与える世界ニュースについて双方向の議論が行われています。企業訪問を複数回実施し、企業との繋がりを構築するとともに、新技術の理解を深め、先進的なビジネス慣行に触れる機会を得ました。山中教授との個別面談セッションが十分に設けられており、そこで論文やテーマ研究の進捗について議論しています。教授が国際的・国内的なコンサルティング経験から得た豊富な知識を惜しみなく共有してくださるため、この研究室の一員であることに大きな喜びを感じています。KICは私の専門職人生に画期的な変化をもたらしました。これは驚くべき発見の連続であり、影響力と卓越性の中心地です。

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