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フルリモートでも距離が近く、心満たされた時間

関東でダブルワークをしていますが、フルオンライン履修制度のおかげで仕事と両立でき、想像以上に心満たされた時間を送ることができています。
多様な先生方や学生と密にコミュニケーションができるためフルリモートでも距離が近く、社会人にも配慮された体制となっています。学んだ内容は仕事で即活かすことができるため、仕事に関わる知識のほか、他業界・他職種協働を行う上でとても役に立っています。

時間や距離の制約を超えた、新たな世界

フルタイムで勤務中ですが、フルオンライン履修のおかげで仕事と両立できています。授業では演習やグループワークも多く取り入れられ、臨場感のある学習ができております。
フルオンライン履修のおかげで、時間や距離の制約を超えて新たな世界に踏み出すことができたと感じています。

キャリアチェンジし、念願のSEとして就職

大学卒業後、公務員試験の勉強をしながら地元の図書館で働いていましたが、スキルを身に付けてキャリアチェンジしたいと入学を決意しました。図書館で、視覚障がい者も健常者と同様に芸術鑑賞など文化的生活ができないかという課題意識を持っていたため、KICでは触覚と聴覚による絵画鑑賞の試行について研究しました。

株式会社野村総合研究所を経て、ICTの最前線で活躍

ICTに関する幅広い知識を得ることができるため、社会で活躍するための“土台づくり”にはうってつけの大学院だと思い、入学しました。KICでは、QOLに着目したAndroidのパーソナルポートフォリオアプリを開発し、そこで得た研究成果を日本e-Learning学会で発表しました。

ICTを駆使してアフリカを中心に貧困や人権に関する課題に挑戦

青年海外協力隊としてセネガルに赴任。将来、ICTを駆使してアフリカを中心に貧困や人権に関する課題に関わりたいと思い、入学を決意しました。KICではセネガル現地での農村と都市の教育格差の大きさを感じていたため、農村の人々を対象にした、公用語のフランス語の学習ができるアプリの作成をしました。

中途の言語障害に悩む人たちを支援するアプリ開発と起業に挑む

作業療法士は、日常生活に必要な動作や社会生活に必要な能力を維持・改善することを目的にリハビリテーションを行ったり、福祉用具を作ったり、その人らしい生活を支援する仕事です。私は医療や福祉の現場で20年近く働いてきましたが、何かもっと喜ばれるものが作れないか漠然と考えていました。その延長としてデジタルの活用が有用かもしれないと考え、KICに入学しました。
KICを選んだ理由は、モノづくりが学べることとICT初心者でも受け入れてくれるところでした。入学前はICTで具体的に何ができるかイメージできなかったのですが、ICTが生活やビジネスの場面でどのように使われ、これからの社会を変えるのにどう絡んでいくのか学ぶことができ、患者さんをどう支援できるのかいろいろアイデアを考えられるようになりました。
仕事も起業準備もしながらアプリ開発するしんどさはありますが、その分動いた時の達成感というか喜びはひとしおですし、チャレンジして本当によかったと思っています。
