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研究室紹介

吉田 知加 准教授 研究室

ICTとビジネスをつなぐエキスパート集団

研究室の概要

吉田知加研究室では,ICTと社会・組織・ビジネスをつなぐ多様な研究を支援しています。研究室のメンバーは現在3名の留学生で、国籍は多様ですが、皆大学卒業後、数年間の政府機関、大学、企業での社会経験を持つ方々です。そのため、コミュニケーションはすべて英語で行っています。
研究室メンバーの興味の対象も購買システム、デジタル・マーケティング、e-ラーニングと異なるため、グループで研究を行う体制ではなく、メンバーがそれぞれ個別の研究を行い、相互にアドバイスする形をとっております。
具体的には、毎週一回、研究課題の情報交換および進捗会議、そして研究テーマのリサーチのためのソフトウェアツール“R”の講義と実習を行い、研究のシナジーを高め合っています。

主な研究分野・テーマ

研究分野は、ソフトウェア工学とビジネスサイエンス(経営学)です。特にソフトウェアプロセスと組織をテーマとした研究が主体で、特にこの2~3年では「アジャイル開発」と「自立分散型組織経営」に焦点をあてています。これらは、従来の計画駆動型「ウォーターフォール型開発」、「階層型組織」と対比されるものであります。これらの導入による変化として、組織、プロセスのみならず、戦略、マネジメントへの関係性、影響にも着目しています。 学会の活動では、情報処理学会、プロジェクトマネジメント学会、経営情報学会が活動領域になっています。

研究・指導方法

ここまで述べてきたように本研究室では、メンバーの興味に従い、研究テーマも多様であります。 
そのことは逆に研究室の研究分野との関係を分かりにくくしています。そこで研究内容の発散を防ぎ,ある程度の統一性を持たせるために以下の基本的考え方を作成しました。

研究に関する基本的考え方

  • ○○をシステムとしてとらえ、その構造を理解する。
  • 夢と信念を持って、新しい○○システムを設計する。
  • 新しい○○システムを実現する。

この基本的考え方の○○には、社会,経済,大学,企業,流通など,物体や概念の名前が入り、それが研究の対象となります。そして、その対象について検討する時は、大きく3つのステップがあると考えています。最初のステップは研究対象をシステムとしてとらえ、その構造を理解します。次のステップでは、夢を持って社会に役立つ新しいシステムを設計します。そして最後は、そのシステムを実現します。このステップではプロジェクトマネジメントの方法論を利用することをイメージしています.

研究室所属学生インタビュー

  • Victor Njoroge Ngugi

ケニア共和国出身

My name is Ngugi Victor Njoroge and I am from Kenya. I am pursuing a Masters in Information technology here at the graduate school of Information Technology at Kobe Institute of Computing. The theme of my research paper is‘ ICT and digital media in Marketing: Creating applications to enhance ma rket access in SMEs.’ My study is about finding how successful Japanese SMEs and companies have embraced ICT to enable them to get a head start and boost their growth and cement their position in the market. Specifically digital media technology can improve efficiency, to stay ahead of game.
Chika Yoshida Ms. is my laboratory Professor. Her knowledge about the business of Japanese companies has helped me with my study. Studying with my other lab members broadens my t hought process.
I have done a lot of literature research; this is a very key step in my theme study. My lab has regular meetings with my Professor to go over my findings and look at what needs to be do ne next.
With the research that I have been doing, introducing my product into the market is the next step. I will have enough data about the market and development skills of building an augmented reality application and ommercializing it will be very possible and near future. With this I hope to work with a Japan ese company to realize this goal.

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