自らICT技術を用いて課題の解決策が提供できる人材や、課題解決実践のリーダーシップが発揮できる人材に成長すべく、各学生は修学期間を通して、具体的な社会課題に対する解決策の立案や解決のための実践を行っています。
ここでは学生や教員の活動内容をご紹介します。
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コラム一覧
学んだ知識を生かしエチオピアで活躍するのが夢 ~情報をICT技術で守り伝えるために(後編)~

将来はやりたいことがたくさんあります。修了後は「情報システム」と「環境マネジメント」の博士号を取得したいと考えています。「気候変動」や「森林マネジメント」についても興味があるので研究していきたいです。
ICT技術と開発途上国
家畜の疾病を蔓延させない方法を模索 ~情報をICT技術で守り伝えるために(前編)~

情報が伝わるのが遅れる、正確に伝わりにくいなどの問題がどうしても起きてしまいます。これらを解決するのにICT技術が使えないかと考えていました。
ICT技術と開発途上国
未来の教育を変える「アイトラッキング」の可能性

「アイトラッキング」での実験を学校教育に取り入れることができるなら、一人ひとりの子どもたちの特徴を掴み、その子どもに合わせた教育を与えることができるかもしれません。
ICT教育
Twitterを利用して「消費者被害」の実態を把握 ~未来を見据えたデータマイニングの可能性

研究をすすめるうちに、頭で考えていたシステムは必ずしも社会に受け入れてもらえるわけではないことを実感したという阿部さん。現状を把握し、ニーズを開拓することに加え、世の中に提案していく姿勢も大切だと学んだといいます。
ICT教育
医療×ICT ~ 研究を通じて見えた現在の課題と未来への展望

たとえプログラムを書くことが得意であったとしても、なにが課題なのかを自分で考え、工夫し、設計する。この上流行程が重要だと考えたのです。
ICT教育
苦手だったコンピュータを「人生の味方」に ~ICTを活用した「水耕栽培装置の製作」を研究して

「自分」も社会の中の立派な「人間」のひとりです。「自分」という人間が何を欲しているのか。まずはそれがわかることが社会のニーズにつながるのだという考え方です。
ICT教育
ICTに必要な「技術を越えた」3つの要素とは ~真意を読み取る「人間力」を鍛える

「考えること」に慣れていないばかりに、考えることが足りていないから、答えを導き出す前に質問してしまう。考え抜いて自ら答えを導き出してほしいということをいつも伝えています。
ICT教育
ビジネスシーンに直結するKICでの学び ~KICでかなえたSEへの夢(後編)~

KICでの2年間でしっかりとビジネスの場面に直結する学びを得られたことを、改めて実感しています。まだ毎日が緊張の連続ですが、一日でも早く慣れて、自信を持って仕事に臨みたいと思っています。
ICT教育
将来の姿は「ICTで仕事をする自分」 ~KICでかなえたSEへの夢(前編)~

自分自身が考えたことを実際に設計書に起こし、プログラムを組んで稼働させるというのは、大変おもしろく、やりがいを感じました。
ICT教育
母国ケニアのために全力を尽くす ~「課題を形に」を実現するICT技術を学んで(後編)~

先生の素晴らしさはKICの大きな魅力のひとつです。特に興味を持っているのは「Fundamentals of International Cooperation」の授業です。
ICT技術と開発途上国
ケニアの「医療廃棄物」の現状を自分の手で解決したい ~「課題を形に」を実現するICT技術を学んで(前編)~

ナイロビにおける医療廃棄物の追跡システム。トラックや機器の不足などが原因の場合は補充や修理を速やかに実施すること、といったようなこれらの課題をICT技術を使って解決できないだろうか
ICT技術と開発途上国
発展途上国の課題に思いをはせる ―ICTで世界中の子どもたちに教育を―(後編)

途上国の発展を考え続けたこの日々の中で、情報の大切さ、情報と開発を結びつけていくことの重要さを痛感。その後もICT4Dを実践できる道はないのかと考えていた時、神戸情報大学院大学に出会うことになりました。
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