
◆プロフィール
大学の工学部電気電子工学科を卒業し、2005年にKICに入学した第1期生。修了後、日本電通株式会社に入社し、電話機や交換機、電柱など通信系インフラの開発に携わる。
水野 裕二
KICでは、基本的知識の修得と実践的な研究を通して高度な技術を身に付けられるので、社会に出て即戦力になることができると思います。研究室はフラットな雰囲気で、赤松先生とも話しやすかったですね。
私は、ネットワークの管理部門の合理化を図る研究をしました。研究の進め方などについては、基本的に学生の自主性に任せてくれますが、疑問点が出ればいつでも気軽に相談に乗ってもらえます。また、KICにはさまざまな経歴、立場の人がいますので、違った領域の話も聞けてとても勉強になりました。
今社会人として感じるのは、自分の身に付けた知識、技術を集めて開発したシステムをお客さんに使ってもらえることは、大きな喜びだということです。今後は、さらにネットワークに精通した守備範囲の広いプログラムSEとして活躍したいと思っています。
◆プロフィール
工学部情報工学科卒業後、KICに入学。現在、パッケージ製造・販売およびシステム設計・開発会社にてSEとして活躍中。
大学で専攻していた情報工学をもっと深く学びたいと思い、KICに入学しました。大学では理論中心の勉強だったのに対し、KICの授業はとても実践的でした。中でも、複数名の学生で擬似会社を作ってソフトウェア開発業務を行うプロジェクト型授業はとてもためになりました。
現在はJavaを活用した仕事が中心で、アンドロイドやiPhoneのアプリケーション開発を行っています。Javaに興味を持ち、技術を身につけることができたのもKICに入学したからこそだと思っています。また、取引先でもLinuxサーバを使用している所が多く、大学時代には学べなかったコマンドをKICで学べたことも非常に役立っています。
◆プロフィール
工学研究科応用物理学専攻修了後、半導体関連の企業で6年間の勤務を経て、KICに入学。現在、本学の桑野准教授の勤務先でプロジェクト推進サポート業務に従事。
仕事に直結するITの知識・技術を身に付けたいと思ったのがきっかけで、KICに入学しました。私が所属した桑野研究室では、先生の勤務先でインターン実習があり、実際に社員の方々と一緒に現場で働くという経験を通して、実践的な知識や技術を修得することができたと思います。
KIC修了後はインターン先に就職することができ、現在はプロジェクトの円滑な進行を支援する業務に携わっています。この業務ではITの知識・技術はもちろん、ビジネスやマネジメント等の幅広い知識が必要になります。KICにはeビジネスやプロジェクト管理等の授業もあり、それらの受講経験が大変役立っています。KICはまさに仕事に直結する専門職大学院であると思います。
◆プロフィール
文系学部を卒業後、ソフトウェア開発会社でプログラマ・SEとして9年間の勤務を経て、KICに入学。現在、海外オフショア受託事業や医療情報システム事業等を手掛ける企業にて、カスタマーサポート業務に従事。
大学を卒業し、約9年間プログラマやSEの仕事を行っていました。独学では会社の要求に自分の能力が追いつかないという悩みがあり、一旦会社を退職し、KICに入学しました。修了して仕事を始めてから、KICで学んだ知識や技術を活かせていると実感しています。人を纏めるにはITの知識は絶対に必要であり、経営層にプレゼンをするには、e-ビジネスの知識が必要です。KICでは双方の知識を身に付けることができました。
KICは学びたいものが全て揃っており、目的を持っていればかなえてくれる環境があります。32歳で入学しましたが、もう一度学生ができて本当に良かったと思っています。
◆プロフィール
法学部卒業後、大学時代にデザイン学校で学んでいたパソコンをもっと専門的に学びたいと思い、KICに入学。現在は、総合人材サービス企業にて社内システムや商用ウェブサイトの企画・運用などに従事。
文系学部の出身だったので、基礎から学べて幅広いITの知識や技術を修得できる学校に進学したいと思い、入念にリサーチをした末、KICに入学しました。実務家教員が多いので、実際の仕事と同じようなやり方で指導をして頂けたことが大変良かったと思っています。システム開発における技術的な知識だけでなく、仕事をする上で必要な報告の仕方や書類作成の方法、WBS(プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いる手法の一つ)の書き方など、知っていると知らないとでは本当に違うと思います。
私の会社はシステム会社ではないので、入社時にシステム分野の研修が全くありませんでした。そのため、KIC時代のノートや授業資料がとても役立ちました。
◆プロフィール
商経学部を卒業後、IT分野にも対応できるコンサルタントを目指し、KICに入学。現在、NTT関連システムを開発している会社でSEとして活躍中。
大学卒業後はコンサルタントを目指していましたが、経営的な知識だけでは不十分と思い、ITを学んで武器にしようと考えました。大学の講義と大きく違うと感じたのは、実践的な授業が多いこと。また、KICの授業は、複数名の学生でチームを組んで課題を与えられることが多く、そこで、働くうえで最も大切な「人間力」が培われたと感謝しています。
現在は、NTTの最大級プロジェクトのメンバーにも抜擢され、社内外を通していろいろな人と関わりながら、OSSの活用に関する提案を行うための各種検証を行っています。KICで人間力を鍛え、OSSの知識・技術を学べたからこそ、現在の仕事に携われていると実感しています。

◆プロフィール
経済学部卒業後、専門学校にてプログラミングを学習。プログラマとして6年間の勤務を経て、KICに入学。現在、TV会議システムの販売と保守を行う会社で、ソフトウェアエンジニアとして活躍中。
キャリアアップでの転職を目指し、KICに入学しました。KICに入学して良かったと思うことは2つあります。1つは、Linuxを使えるようになったこと。Linuxネットワークを担当されていた赤松先生の授業は、講義においても実習スタイルでしたので、実際に触りながら体で覚えることができました。2つ目は、自分に合った会社に転職できたこと。現在の勤務先は、指導教員であった田村先生にご紹介頂いた所です。仕事では、OSSのライブラリを利用していますが、KICでソースを読む練習をしていたお陰で、トラブルにも即座に対応することができています。
また、田村研究室では、論文を作成したり、学会で発表するという学術的な経験によっても視野を広げることができました。KICでの学生生活は、改めて勉強し直すいい機会であり、また人生を見つめ直すいい機会であったと思います。

◆プロフィール
神戸学院大学人文学部で、歴史・文化を専門に学ぶかたわら、情報関連の授業にも興味を持ったのがきっかけで、KICに入学。2008年度修了、株式会社日本総合研究所で現在SEとして活躍中。
田中 佑典
大学卒業をひかえ就職をどうしようか、どのような分野に就職しようかと迷っていましたが、今後IT技術がますます世の中で重要視されるだろうとは感じていました。KICは文系出身の学生に対するフォローもきちんとしていると大学の先生から勧められ、進学を決めました。
KICでは、桑野先生のゼミに所属し、無線LANを使ったサービスの実用化の研究に取り組みました。無線LANはまだまだ接続に関して不安定なところがあるだけに、実験などで試行錯誤するのが面白かったです。例えば三宮センター街のど真ん中で接続の実験をしたり。大変でしたが、いい思い出です。
現在は株式会社日本総合研究所という、系列企業のシステムを開発・管理する会社でSEとして働いています。ネットワークの知識はもちろん、社会人としてやっていくための姿勢、コミュニケーション力、インターンシップで覚えた実務など、KICで学んだ多くのことが役に立っています。
◆プロフィール
社会学部卒業後、大学時代に興味を持ったIT関連の仕事に就きたいと思い、KICに入学。現在、大阪ガスの情報システム部門から独立したユーザー系の情報サービス企業で料金システムの運用管理業務に従事。
手に職をつけるため、大学時代に興味を持ったITを本格的に学んでみたいと思ったのが、KICに入学した動機です。KICでは、実際の現場に即した実践的な授業やゼミを多く取り入れていたので、就職してからも、仕事の流れや周囲の人々の仕事内容を容易に理解することができています。KICには実務家教員や社会人学生が多いので、いろいろな現場の話も聞くことができ、就職活動にも役立ちました。
また、ゼミでは擬似プロジェクトを作り、いろいろな役割を演じてプロジェクトを徹底して学んだので、現在の仕事で、システムユーザーの要求をヒアリングする際にも活かされています。IT業界での就職を目指している方には、KICは本当にお勧めの専門職大学院だと思います。
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